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22日に現行犯逮捕された元TOKIOの山口達也容疑者の事故の直前の様子が、後続車のドライブレコーダーに録画されており明らかになっています。
動画はこちら→TBSニュース
対向車線にはみ出そうになったと思うと歩道側のガードレールにツッコミそうになったり、これぞ蛇行運転という感じで、信号で停止するたび前の車スレスレに止まるなど、明らかに異様な様子が捉えられていました。
ぶつかった直後は前の車の運転手が出てきて怒っている様子でしたが、ずっと煽っているようなおかしな運転でしたから、やっぱりやってくれたよ、という感じだったのでしょう。
この追突された被害者の方は怒り心頭でしょうが、それでもドラレコを見る限り、もっと酷い事故にもなりそうだったので、考えられる事故の中では一番軽く済んだのでは。
ちなみに、この被害者は警視庁の警察官だったそうで。なんとも…
山口さんからは基準値の約5倍にもなる0.7ミリグラム前後のアルコールが検出されたため現行犯逮捕されたということですが、これは500ミリリットルのビール缶7,8本分に相当するとのこと。逮捕されたのが9時半だというのにこれは、酒気帯びではなく酒飲み運転ですよね。
逮捕前日の9月21日はTOKIOデビュー26周年だったとか、前妻との間の次男の誕生日が9月17日でお祝いに参加できず寂しさが募ったんじゃないかとか、いろいろ言われています。
すべて自業自得、ではあるのですが、あの山口さんが、と思うと辛いですね。