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昨年末で嵐が活動休止となって、紅白歌合戦のジャニーズ枠に一つ空席ができました。

 

 

その枠をどのグループが埋めるのか気になるところでしたが、それは別問題として、そもそもNHKにはどうにかして嵐には出てもらわなければいけない理由があるんだとか。

 

 

それがNHK2020ソングで、五輪期間中はNHKの五輪番組で使用していた嵐の楽曲「カイト」だといいます。

 

 

[以下引用]

「紅白で『カイト』を使用しないということありえませんから、嵐の出演は必須。そうはいっても嵐は現在活動休止中で、リーダーの大野智は今の状況を見てみても、紅白だけ出てくるということはかなり難しい。可能性あるとすればVTR出演ですが、そこに嵐メンバーが誰もいないというわけにもいかない。5人を引っ張り出せれば一番いいでしょうが、それが無理なら誰かを、という判断になる。もちろん櫻井という選択肢もあるでしょうが、今、ジャニーズが番組の司会やホスト役として活躍して欲しいと、番組サイドにプッシュしているのが相葉だということから、彼が紅白司会を務める確率はかなり高いと見ています」(NHK関係者)

 

この話は相葉にとっても、タレント生命に大きく影響しそう。

 

「嵐の活動休止後、メンバーの中で最も不安視されているのが相葉でした。『VS嵐』(フジテレビ系)の後継番組『VS魂』を任されたものの苦戦が続き、7月15日の放送回からリニューアルとなりました。これまでのゲストとスタジオでゲーム対決するという内容がロケ形式のゲーム企画に変更。そのVTRを相葉ら出演者がスタジオで眺めるスタイルとなりました。ところが、これが視聴者に大不評でリニューアル後、視聴率がさらに悲惨な数字となっています」(テレビ誌ライター)

 

相葉は「紅白司会」という大役で存在感を見せておきたいところだろう。

[サイゾー]

 

 

正直に言いますが、無理なのでは…。

 

 

相葉ちゃんが一人で紅白の司会を務めたのは2016年。

 

 

紅組の司会は有村架純さん、総合司会はNHKの武田真一アナウンサーでした。

 

 

その評判は「終始しどろもどろな拙い司会ぶりが視聴者から多くの不評を買った」というもの。

 

 

それでも5年前ですからね。若さや経験不足もあり許された部分もあったと思います。

 

 

でも、その後、それなりに司会経験も積んでアラフォーになった今の相葉ちゃんが、同じようにしどろもどろで拙い司会を披露してしまったら大失点です。

 

 

このところFNSの司会が定着していますが、評価は「相変わらず下手」ですからね。

 

 

物事には向き不向きがあって、相葉ちゃんはその柔らかい雰囲気が活かせるバラエティで誰かにいじってもらいながら進行するのは向いてると思うんですが、紅白には合わないかなあと。

 

 

別にすべてのことができる必要もなし、適材適所で良いと思うんですけど。

 

 

「カイト」は米津玄師さんがセルフカバーしてくれたらいいんじゃないでしょうか。

 

 

って、ウッチャンに”珍獣”扱いされたせいで、米津さんは紅白が大嫌いになったといいますし、これは残念ながらムリっぽいですが。

 

 

※こちらもどうぞ。

 

 NHKが大野智の攻略法を発見!

 

 

 

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