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タッキー&キンプリ退所騒動が勃発して以降、ジャニーズ関連の暴露で食い繋いでいる感のあるガーシー。
11月29日のオンラインサロン生配信では、平野くんが退所を決断した決定的理由を「ジャニーズ内部関係者からの情報」として、次のように暴露しました。
[以下引用] 「平野には多くの広告案件が舞い込み、マネジャーがそのことを平野に伝える。ところが、事務所サイドは『ちょっと待って』と時間を寝かせ、その結果、案件にねじ込むのは藤島ジュリー景子社長がお気に入りの〝ジュキニ〟のタレントたちばかりだとか。キンプリでいえば永瀬廉がそれにあたるが、ガーシー氏はそれでは平野がやる気をなくすのも当然とばかりに同情していた」(芸能記者)
[リアルライブ]
今年4月くらいまで、ガーシーは
「オレは芸能記者と違って、当事者として経験したことを暴露するからこそ、具体性のある生々しい話ができるんや!」
と豪語してたくせに、最近は”人から聞いた話”ばかりですね。
これじゃ、信憑性も??ですが・・
ただ、この話を聞いて思い出したのが長瀬智也くん。
かつて、こんな記事が出たことがあるんです。
簡単にいうと、「ブラックペアン」で主役を務めたニノや宮藤官九郎さんの大河ドラマ「いだてん」に出演した斗真くんの役は、本来は長瀬くんに来たオファーだったと。
でも、ジュリーさんが勝手に自分のオキニであるニノ&斗真に仕事を振っちゃって、それを知った長瀬くんが
「ふざけんな!ジュリーの野郎、ぜってえ許さねえ!!」
と激怒し、それが最終的に退所に繋がったと。
なんか、それと全く同じ構図のハナシだったので、信憑性を感じてしまいました。
もし、事務所戦略的に「このオファーは別のタレントに振ったほうが良い」と判断したのなら、本人に隠し事をせずに全て話して了解を取った上でやるべきでしょう。
しかも、それはあくまでも”適材適所”であるべきで、自分のオキニだけ優遇するなんて、経営トップとして一番やっちゃいけないこと。
まあ、ジュリーさんからすれば、
「ジャニーズのオーナーは私。私の意向が絶対なのは当たり前じゃない!」
こんな感じで”依怙贔屓マネジメント”を正当化するんでしょうけど、この調子だとキンプリ退所組3人やタッキーだけでなく、非オキニ対する非道な扱いがどんどん出てきそう。
そうなれば、ジャニーズのイメージはダダ下がる一方だと思うんですが・・
もう、責任を被せる”都合の良い男・滝沢”はいません。
どうするんでしょうか、ジュリー社長は。
◆もしかして・・俺の出番?
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KinKiの剛君も、本人に断りなく勝手にドラマオファーを断られた話がありますよ。街でオファーをくれた人にばったり会って知ったのだとか。
森君も、秀吉の森蘭丸役のオファーを勝手に松岡君に回されたことが退所を決意させた理由の1つだとか。
オファーが来ても本人に断りなく勝手に断ったり、他の人に回したりなんて日常茶飯事なんだと思います。
ジュリーさんはもう感覚が麻痺していて、酷いことをやっているとは欠片も思っていなさそう。
今回ガーシー砲ではあっても、メリジュリ親娘の悪行を広めてくれて嬉しかったです。