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先ほど↓の記事をご紹介しましたが、
井ノ原快彦の新潮インタビューで明らかになった矛盾点
イノッチはタッキーやキンプリ3人のことだけでなく、文春砲によるIMPACTorsの退社報道についてもアッサリと認めていたのは驚きました。
記事によると、12月中旬にイノッチが仕事の話をしにインパクの楽屋を訪れた際、
「突然、向こうから切り出されました」
とのことで、メンバーの意志の固さを感じてその場で了承したんだとか。
正直、イノッチにそこまでの権限があるとは思えないのですが・・
というか、彼らにどれほど強い決意を感じたとしても、とりあえず話だけ聞いて持ち帰りません?
一般社会的にはそっちの方が”常識的”だと思いますし、インパクは3月に大阪松竹座で、5月には東京・日本橋三井ホールで公演も控えているわけですから、
「ちょ、待てよ!お前ら、そんな急に言われても・・」
となって当たり前。それなのに、まったく慰留すらせず、
「よし、分かった。辞めてヨシ!」
と即断即決でOKするなんて、やっぱり何か隠してるように思えてしまいます。
まあ、彼らの退所を文春砲などに報じられるよりも、先に認めてしまったほうが世間的な印象が良いだろう、という考えが根底にあったのかもしれません。
ですが、やるなら「全部、正直に」話さないと、逆に疑念を生んでしまいます。
◆ですよね?
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ちなみに、イノッチはインタビューの中で
「誰かの人生を邪魔して築きあげてきた“帝国”であれば、とっくに崩壊しているはずですよ」
とかなり挑発的な言葉を発していて、ネットでは
「それ、退所組の前でも胸を張って言えるのか」
というツッコミも多数ありました。
ホント、タッキー&キンプリ、SMAP、Love-tune、大野リーダーの前でも同じことを言えるんでしょうか?
Love-tuneの解散理由は上層部による嫌がらせが原因だったと判明
それとも、言わされたとか?
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さて、年明けすぐにジュリー社長名義で声明文が発表され、
「コンプライアンス体制の整備・実践」
「タレント・スタッフ・経営の三位一体体制」
「社会貢献活動の継続・発展」
「個性の尊重・人づくり」
という4つの公約が提示されましたが、世間の反応は冷ややかなもの。
「オキニばかり依怙贔屓するのはやめます」
公約はこれ一つだけで良いので、必ず実現して欲しいです。