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今朝、ジャニーズ副社長で元広報部長の白波瀬さんが辞任しそうだとの報道をご紹介しましたが、これが実現すればジュリー社長も退任に追い込まれるのは必至。
そんな中、業界ではジャニーズを救えるのは「あの人しかいない!」と、まさかの待望論が持ち上がっているようです。
[以下引用]「ジュリー社長が会見に応じなかったのは、会見に耐えられるメンタルではない、ということでした。おじの負の遺産への対応に、やっと耐えている状態。社長を辞めたくても辞められない状態だと聞いています」(スポーツ紙の元ジャニーズ担当記者)
最年長タレントの東山紀之は社名変更の可能性に言及したが、もはやそんな小手先の改革では収まらない崖っぷちに、ジャニーズ事務所は追い込まれているという。
「作家の林真理子さん、覚えていますか。日大がスキャンダルにまみれ、世間のバッシングを浴びたときに救いの手を上げ、理事長として名誉挽回のために奮闘しています。彼女は日大のOGですが、彼女のような存在がジャニーズにいるかどうか、ということです。
タッキーが戻って来ても、元タレントですからどうにもならない。芸能界以外から来ても、どうにもならない。ジャニーズのことを熟知していて、この人さえいれば、ジャニーズが変わったことを世間に印象付けられる人がひとりだけいるのです。Iさんですよ」(テレビ局関係者)
国民的スターSMAPを育て、ジェイ・ドリームの元取締役で、現在は元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を『新しい地図』としてマネジメントしている実業家。
「ジャニーズが生き残るためには、彼女しかいません。ジャニーズOG。彼女のアイドルマネジメント手腕には、ジャニーさんは一目置き、メリーさんが娘より優秀であってはいけない、ということで恐れていた。藤島社長が身を引き、株主からも身を引き、Iさん体制を作ることができれば、新星ジャニーズの目はあるかもしれません」
[週刊女性PRIME]
週女さん、数年前にカレンダー利権を受け入れてジャニーズ御用達の仲間入りを果たしたはずなんですけど、こんなこと書いちゃって、大丈夫?
◆今年はセクゾを貰いました。
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ジュリーさんに社長退任どころか株主からも手を引けと促し、その後釜にあろうことか宿敵・飯島マネの名前を持ち出すなんて、超特大の地雷を自ら踏んだようなもの。
彼女の耳に入ったら超絶大激怒するのは必至で、カレンダー利権は速攻で取り上げられ、以前のような敵対関係に戻ってしまうでしょう。
って、まさかそれを望んでいるとか?
すでにジャニーズの存続は「無理」と判断して、言いたいことを言わせてもらおうと。
こうやって週刊誌やテレビ局、スポーツ新聞などがどんどんジャニーズへの忖度を止め始めたら、もはや生き残るのは無理かもしれません。
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ちなみに、喜多川家が経営からも株主からも手を引いたと仮定したら、飯島さんはジャニーズに戻ってくるでしょうか?
・・さすがに、こんなボロボロのジャニーズになんて戻って来ないでしょう。。
飯島さんが非常に有能で、ジャニーさんから次期社長として期待されていたのは事実にしても、キスマイやセクゾの”格差売り”だけは「許せない」というファンは多いです。
彼女がジャニーズ社長になったら、ファン離れが加速しそうな気がします。
また、ヒガシさんが「そもそもジャニーズという名前を存続させるべきなのか」とコメントしたことについて、文春には次のような証言が載っていました。
[以下引用]「実はジャニーズ事務所の社名変更は、ジュリーさんらがこの問題に対応し始めてから話し合われてきた。半年後くらいを目途に検討している。東山さん独自の見解というわけではない」(舞台裏を知るジャニーズ関係者)[週刊文春]