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今週発売の「女性セブン」が、ジャニーズを退所した平野紫耀くんの今後について、中国進出の可能性を報じています。
[以下引用] 「平野さんは退所前から中国へ進出する計画を知人に相談したり、セルフプロデュースの方法を調べていた、と報じられています。同じく“辞めジャニ”では、赤西仁さんが今年4月13に中国で動画配信サービス『YOUKU』で配信開始された、レイモンド・ラム(林峯)主演のファンタジードラマ『凌雲志』で活躍しています」(女性誌ライター)
『凌雲志』は、『西遊記』をベースにした天界の戦いを描く物語。赤西は戦神・楊岩を演じている。赤西は中国のSNSサービス『ウェイボー』を利用しているが、赤西のアカウントには楊岩の写真や、それに対する現地ファンからの絶賛の声が相次いでいる。
「赤西さんの前例があるだけに、報道の通り、平野さんが中国進出する可能性は十分にありますよね。平野さんは、ウェイボーでもハッシュタグ《#平野紫耀》の閲覧回数が1.5億回を記録していたり、中国では“ビスケットちゃん”の愛称で呼ばれていたり、大陸での人気は高いようです」(前同)
平野に限らず、中国では好きなアイドルなどを食にたとえた愛称をつけて呼ぶ習慣がある。
「平野さんの中国人気については、まず2019年公開の主演映画『かぐや様は告らせたい』が、翌年に中国大陸でも一般公開されていたのも大きい。加えて、『King&Princeる。』が中国で人気だったほか、2022年10月クール放送の主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)で見せた、流ちょうな中国語も話題を集めました」(前同)
『クロサギ』は、平野演じる黒崎が両親の敵を討つべく、詐欺で復讐する物語。第5話では中国・上海を舞台に、仇敵・御木本(演:坂東彌十郎)に対して詐欺を仕掛けた。そこで御木本に騙された中国人を抱き込むべく取引を持ち掛けた際、
「御木本に騙し取られた20億、俺が騙し取り返してやるよ」
と、不敵な笑みで黒崎(平野)が中国語を話す場面があったのだ。当時のツイッターでは、ネイティブのファンも、
《紫耀が中国語を話すのを聞いてとても楽しかったです》
《すごいですね、紫耀くん、中国語の発音がうまいです》
と、平野の中国語を称賛する声もあった。
「平野さんが中国進出し、成功した場合、その収入はとんでもないことになるでしょうね。中国はアメリカの経済誌『フォーブス』が発表した『世界ビリオネアランキング』で“全2755人のうち745人のビリオネアが中国で暮らしている”とされていたり、非常にマネーパワーのある国。それは、芸能人も同じで、あまりに収入が多すぎて、脱税が社会問題になっているくらいです」(前同)
現在、中国では年収100億円を超えるといわれる俳優も珍しくなく、こうした青天井なギャラは問題視されている。そのため、2018年に中国では映画やテレビに出演する俳優の報酬を制作費の40%に制限する規定を発表している。
「平野さんが中国で人気を獲得すればビリオネア、10億円を超える収入を得るチャンスもある。運動神経が良くて筋肉質だし、アクションスターの道だってあり得る。現時点でのポテンシャルは、すでに進出をしている赤西さんよりも高いのではないでしょうか」(前同)
[ピンズバ]
ファン・ビンビンさんなんて、年収40億円を超えているそうですからね。
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ハリウッドのトップ俳優さんたちも同じくらいの収入はありそうですけど、ジャニーズアイドルの場合、アメリカよりも中国のほうが成功する可能性は高いと思います。
もちろん、もともとジャニタレ人気が高いというのが一番の理由。
ですが、言葉の壁もアメリカより中国のほうが低いという話もあります。
確かに、アメリカでは外国人であっても”ネイティブの発音”を厳しく求められるのに対し、中国ではとりあえず「喋ってくれたら嬉しい!」みたいな寛容さは感じますね。
赤西くんや平野くんの中国語に対する反応も好意的ですし、
「俳優活動は中国メイン、音楽活動でアメリカ進出を目指す」
という二方面戦略は理に適ってるような。
引用記事にもあるように、運動神経の良さを生かして”アクション俳優路線”に進めば、将来的なハリウッドへの道も拓けてくるのでは?
真田広之さんみたいに・・
って、岡田くんって真田さんに似てません?
体格的にも、身体能力的にも。
もし、マジでアメリカ進出を狙うなら、良い手本になるような気がします。
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ちなみに、平野くんは「山Pのように世界での活躍を目指している」という報道もありましたが、赤西くんを”モデルケース”にするのであれば、山Pに接近するのは難しいかも。
なにしろ、あの二人は今では超犬猿の仲になっちゃってるようですから・・