「退所したって、みんな友達！」Love-tuneとIMPACTorsをトークにブッ込んだ風磨＆勝利に称賛の声多数！

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6月10日、11日にSexyZone全国ツアーの静岡公演が開催されたのですが、そこで見られた菊池風磨くんと佐藤勝利くんの“ブッコミトーク”が話題になっています。

 

 

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「２人とも、いわゆる“辞めジャニ”をネタにした発言をしたんです。今回に限らず際どいネタを攻めることに定評がある菊池さんは特にすごかった。退所したジャニーズＪｒ.内ユニットＩＭＰＡＣＴｏｒｓとＬｏｖｅ−ｔｕｎｅ（現：７ＯＲＤＥＲ）を、それぞれネタにしたトークをしたそうですよ」（ワイドショー関係者）

 

５月２５日付でメンバー７人全員が退所したＩＭＰＡＣＴｏｒｓには、佐藤新というメンバーがいた。そして、今回の公演のバックダンサーにも“アラタ”という名前の人物がいたことにちなみ、バックダンサーを紹介する際、「こいつらがＩＭＰＡＣＴｏｒｓ！」と、菊池はネタにしたというのだ。

 

そして、メンバーたちに「いや違うから（笑）」と総ツッコミを喰らった後も、「Ｌｏｖｅ－Ｔｕｎｅもありがとう！」と、やはり菊池は過去に事務所を退所し７ＯＲＤＥＲに改名した、Ｌｏｖｅ−ｔｕｎｅの名前を出したのである。

 

次に、翌１１日の公演である。この日は同期入所のジャニーズについてトークをしていたのだが、ここでは佐藤が岩橋玄樹と神宮寺勇太の名前をそのまま出したという。

 

この発言に「ちょっと！神宮寺と岩橋は辞めちゃったから…」と、菊池が自分の前日の発言を棚に上げて諫めるも、中島健人に「お前ダンサー紹介する所でＩＭＰＡＣＴｏｒｓって言ってたじゃん」と、返されるギャグもあったという。

 

そのうえで佐藤は、７ＯＲＤＥＲの阿部顕嵐などの名前も出しつつ、「(退所したけど)でもみんな友達だから」と言及したのである。

 

「２０１０年代後半ごろまで、退所したジャニーズについて触れるのは、どのグループも全体的にタブー視されているところがありました。ＳＭＡＰが１９９６年に脱退した森且行さんをネタにしたり、内輪の部分では許されている感じがあったものの、セクゾが他グループのメンバーについてガッツリ言及するのは“攻めているな”と感じられます。上層部はいろいろと荒れているジャニーズ事務所ですが、現役タレントの意識改革は進んでいるようです」（前同）

[ピンズバ]

 

 

ということですが、SNSには

 

 

《こういうことぶっ込んでくれてファンの気持ち理解してくれるのって嬉しい》

《セクゾなのに神宮寺の名前出てきて、爆上がりしました！》

《勝利さんの「みんな友達」良かったなあ…》

 

 

など好意的な声が多く寄せられているといいます。

 

 

ホント、こういう風にわだかまりなく、

 

 

「辞めたって、みんな友達！」

 

 

と堂々と言ってもらえるのは、とても嬉しいですね。

 

 

ただ、IMPACTorsはともかくLove-tuneなんて、事務所からひどい仕打ちを受けて追い出されたようなものですから・・

 

　Love-tune全員が退所に追い込まれたのは上層部による嫌がらせが原因

 

 

今では”ジュリニ筆頭クラス”に昇進した風磨くんが、率先してこういうネタをブッ込んでくれたというのは、なんだか心強いですね。

 

 

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また、イノッチが今年元旦の「デイリー新潮」ロングインタビューにて、辞めジャニをタブー視する風潮について、

 

 

「もうそんな時代じゃない！」

 

 

と一蹴したくれたので、タレントたちもネタにしやすくなったのでは？

 

 

また、昨日はこんな話題もご紹介しましたが、

 

　菊池風磨と中島健人との微妙なカンケイ

 

 

風磨くんの株も上がったかも？

 

 

◆いろんな意味で、大物感漂ってきてます。。

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とにかく、ジャニーズが性加害問題でゴタゴタしているのとは別に、現役タレントたちは新たしい時代に向かって着実に進んでいるということ。

 

 

いずれはジャニーズ、TOBE、辞めジャニの垣根なんて取っ払って、盛大に””オールジャニーズ同窓会”みたいなチャリティイベントも開催できちゃうかもしれませんね！