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8月2日に工藤静香さんが新曲「勇者の旗」をリリースするのですが、その歌詞が思いっきりキムタクのジャニーズ退所・独立を示唆しているとして話題になっています。
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[以下引用]「歌詞を見れば、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所で微妙な立場にある夫の木村への〝応援歌〟のように感じます。そもそもSMAP解散時、ジャニーズに残るように説得したのが工藤だと言われていますからね。今度は夫に〝勇者の旗〟を立て、独立すべきときだと促しているような歌詞なんです」(芸能関係者)
工藤は、自身のインスタグラムでその歌詞を公開。次のようにつづっている。
《人はそんなにそんなに強くない、、、、生きている中で、誰もがつまずく時もあるのだから たった1ミリでも、進もうとする心を、勇者と称えたい》
「歌詞には、『背負うものが多すぎた』とか、ここが〝分岐点〟だといったフレーズもあります。さらに、嵐の中で渡り鳥は飛ぶタイミングを待っていると続け、自分を信じて舞い上がれと鼓舞している。木村は、藤島ジュリー景子社長とソリが合わず、自分の仕事にぶつけるかのように岡田准一ら後輩を重用する姿勢に反発しているといいますからね。〝勇者の旗〟を掲げて本当に独立するかもしれません」(前同)
[週刊実話]
ということですが、まずは一曲どうぞ。
この曲は静香さん自身が「愛絵理」名義で作詞したもので、
「生きている上で避けようのないつらいことが起きても、明日も生きようと勇気が湧く」
という思いを込めたと明かしています。
歌詞を聞いてみると、これ、完全にキムタクに対する応援歌ですね。
「大地を踏み締め 僕達は明日へ生きる 進めど終わらぬ 困難と戦いながら」
一人称が”僕”ですし。
「恐れずに突き進め 今いる場所はまだ分岐点」
分岐点・・意味深過ぎる。。
「激しく吹く嵐の中 渡鳥は飛ぶ時を待つ」
ここでいきなり”ARASHI”というワードをブッ込んできました。
「嵐=ジュリー社長」とすると、これもかなりの匂わせです。
「舞い上がれ大空へ 未だ見ぬ未来 自分を信じ」
ここでは明らかに”独立宣言”してますね、
キムタクに対して「飛べ!!」、つまり「TOBE!!」と言ってるのでしょう。
◆掛けた、でしょ?
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うーむ、、こうしてみると、もはや完全に確信犯。
さすがにタッキーと合流することはないにしても、
「滝沢を見倣って、アタイたちも勇気を持って独立しよぜ、拓哉!!」
こういう歌でしょう、きっと。
◆DL数アップ狙いの話題作りじゃないわよ!
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1月公開の主演映画「レジェバタ」は、目標興収の半分程度という惨敗。
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4月期の主演ドラマ「教場0」は、自身初の全話平均視聴率1桁台という屈辱。
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どちらも前評判は非常に高かっただけに、キムタクの株はダダ下がりしてしまいました。
ですが、正直、どちらもキムタクの集客力が落ちたと言うよりも、脚本がダメダメで作品そのものが面白くなかったという印象。
大恩のあるメリーさんはすでにこの世を去り、ジュリー社長からは徹底的に冷遇され、このままジャニーズに留まってもジリ貧になるだけ。
タッキーの勢いを見れば、今が飛び立つビッグチャンスなのは誰の目にも明らか。
平野紫耀と神宮寺勇太が”七夕の日”にタッキーとの合流を発表へ!
また、最近はキスマイメンバーを含め、後輩たちが次々と個人事務所を設立してジャニーズと有利な関係を構築し始めていますよね。
ジャニーズにとって最大の功労者であるキムタクに先んじて、このような動きが当たり前になりつつあることも、静香さんにとっては許しがたいことなのでは?
さあ!
勇気を持って独立してください、キャプテン・キムタクっ!!