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平野紫耀くんが9月18日に自身のインスタに投稿した3枚の写真をきっかけに、ファッション業界が大変な騒ぎになっているといいます。
[以下引用]「モデル風に撮影されたカットは、全身が『ルイ・ヴィトン』でコーディネートされていました。これまではダンスの練習風景や日常の一コマといった写真ばかりでしたが、今回はスタジオらしき場所で撮られたものに見えたため、『ルイ・ヴィトン』のアンバサダーに就任するのでは、と憶測が広がったんです」(スポーツ紙記者)
ハイブランドのアンバサダーは、ブランドを身につけてファッション誌でモデルをしたり、ファッションショーに参加する、ブランドの顔となる存在。そのため、世界的にも知名度の高いモデルや役者が選ばれるのが通例。
「現在の平野さんはドラマやバラエティーなどテレビ番組への出演はない状態ですが、インスタのフォロワーは400万人以上と絶大な人気を誇っています。テレビで見かける機会はなくとも、“やっぱり紫耀くんはすごい”とファンたちは舞い上がったわけですね」(前同)
9月19日にはこの投稿の種明かしがされ、9月28日に発売されるファッション雑誌『ELLE Japon』のモデルカットであることが判明。同雑誌で、『ルイ・ヴィトン』を着用したファッションポートレートと独占インタビューが9ページにわたって掲載されるという。
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「18日の投稿で平野さんが着用していた『ルイ・ヴィトン』の商品の一部は、オンラインショップや店頭で即日品切れ状態に。どれも数十万円する高額なアイテムで、特に26万円のバッグと20万円のパーカー全サイズが売り切れたのは衝撃でした。
以前にも生配信で着用した『ルイ・ヴィトン』の商品が完売することがあって、アンバサダーと同様にブランドの売り上げに貢献しているといっていいでしょう」(ファッション誌ライター)
[週刊女性PRIME]