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10月2日放送の「news zero」で、櫻井翔くんがジャニーズによる新会社設立とエージェント契約導入の件について、
「ジャニーズ事務所から事前に話があり、嵐メンバー5人揃って説明を受けた」
と発言したことが、アラシックの間で大きな話題となっています。
櫻井くんの番組内での発言は次の通り。
「事務所で嵐のメンバー5人揃って説明を受けました。大きな枠組みというか、このようなことを考えているという説明に留まった。細かくこういった手続きで……というのはこれから詰めていくという説明でした」
「新会社と僕個人の会社との契約なのか。新会社と『株式会社・嵐』、グループとの契約なのか、その両方なのか、すべての可能性をテーブルに乗せて考えたい。密にメンバーと連絡を取っているので、相談しながら5人で考えていけたら」
ここで注目なのはと、あえて「株式会社」という表現をしたこと。
同じジュリー派の先輩であるTOKIOが「株式会社TOKIO」を実際に設立し、ジャニーズ本体とは独立して活動しているだけに、現実味のある話と受け止めるファンは多いようです。
◆5人中3人ですけど。所属してるのは・・
株式会社TOKIO~株式会社TOKIO、はじまりました。~ episode4 〜
[以下引用「会見で“新会社設立は1か月以内”と明言されていて、嵐のデビュー記念日が11月3日。まさにちょうどのタイミングです。そして、多くの嵐ファンがグループの25周年イヤーに期待して、FC会員としてお金も払い続けている。さすがにそろそろ、嵐として何もアクションを起こさないわけにはいかないでしょう。そういう意味で、大野にも決断が迫られているはず。櫻井の発言やジュリー氏の退場を考えると、嵐が独立するのはリアルになってきたのでは」(ワイドショー関係者)
8月24日の『デイリー新潮』では、大野はジュリー氏と関係が悪く、ジュリー氏の体制下では活動を再開させる気がない。活動を休止したままなのもジャニーズ事務所に戻るつもりがないからで、嵐のメンバーと一緒にジャニーズ事務所を退所し、自分たちで活動していく可能性もある、と報じられていた。
「新潮はジャニーズと良い関係にあるのに非常に踏み込んだ内容だったため、かなりリアルと言わました。ここにきてジャニーズは解体され、ジュリー氏がもうマネジメントにはいっさい関与しないことになりましたから、大野の復帰の可能性も高まったといえるのではないでしょうか。25周年イヤーの11月3日までに5人で“株式会社・嵐”を立ち上げて、独立。そして新会社とエージェント契約を結ぶ。そして、大野が無理のない範囲で25周年の活動を行ない、ファンに恩返しをする――そうした展開が考えられるようになってきました」(前同)
[ピンズバ]
大野くんが会社からの呼び出しに応じたというのが、意外だなあと。
もし芸能界引退を心に決めていたとすれば、「俺はもう関係ないから、4人で好きなように決めてよ」と欠席してもおかしくないと思います。
それなのに、ジャニーズ崩壊後に「嵐をどうするか?」という集まりに参加したわけですから、これまで支えてくれてきたファンに対するケジメだけは付けなければ・・と思っているのではないでしょうか?
これ以上、嵐の活動再開を信じてお金を払い続けながら待ってくれているファンたちを放っておくことは、大野くんの”仁義”に反しますから・・
また、ヒガシ社長たちが「11月2日までに新会社を設立する」と明言したのも、11月3日にデビュー25周年を迎える嵐を意識したからのように思います。
つまり、11月3日には嵐から重大発表があるのは間違いないと。
それが解散になるのか、活動再開になるのか、もしくは期間限定の復活になるのか。
株式会社ARASHIを設立するのか、メンバー個々が新会社とエージェント契約するのか。
いろんな可能性があると思いますが、5人全員が悩み抜いた末に出した結論だというのは間違いないこと。
それがどんなものであれ、受け入れ、応援してあげたいですね。
◆ジュリーさえいなくなれば、復帰もやぶさかではございません。