この記事は約 3 分で読めます
- 投稿
- 映画&ドラマ関連
岡田准一くん、二宮和也くん、生田斗真くんらが旧ジャニーズから独立する一方で、キムタクとSnowManが残留(新会社とのエージェント契約)を決めるなど、ジャニタレたちの去就が徐々に分かれつつある中、松潤の動向に注目が集まっています。
というのも、現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」が大コケしていて、第43回までの平均世帯視聴率が11.0%と、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺~」の8.2%に次ぐワースト2位になることがほぼ確実になってしまったからで・・
◆やっぱり牛タンといったら仙台ですよ!
[以下引用]
大河で主演した俳優は視聴率が良ければその後、民放ドラマのギャラ相場が大幅にアップするのが通例。逆に悪ければ、“主演俳優”失格の烙印を押されてしまう。「これまで視聴率ワースト2タイは『平清盛』(2012年)と『花燃ゆ』(2015年)の12.0%でしたが、前者で主演した松山ケンイチは以降の民放連ドラ主演は2015年の『ど根性ガエル』(日本テレビ系)1本だけ。後者で主演した井上真央は今年1月期の『100万回 言えばよかった』(TBS系)で6年ぶりに主演に返り咲くまで低迷期が続きました。ジャニーズパワーがなくなりつつある中、松本が同じ道を辿ることになったとしてもおかしくはありません」(テレビ関係者)無論、視聴率だけで役者としての価値を図ることはできない。ただ、プライドが高い松本とすれば、ワースト2位は“事務所のイメージ悪化のせい”としたいはずで、二宮同様、独立に踏み切る可能性は高いと見られている。
「しかし、ここにきて『週刊文春』にて大河スタッフに『殺すぞ』というワードを使ってパワハラしていたことが報じられてしまった。これにより、松本のイメージは世間だけでなく業界内でも最悪の状況です。松本の“俺様”体質はつとに有名ですから、事務所を飛び出しても、これまで通り仕事が来るかどうか…」(テレビ誌ライター)
[日刊サイゾー]
マツケンは俳優として評価が高かったのに対し、マツジュンはお世辞にも演技が上手とは言えず、天下の嵐メンバーとしてジャニーズから推されまくっていたのが最大の武器。
今はもう、最大の庇護者だったジュリーもいなくなり、ジャニーズという看板も使えなくなってしまい、さらには嵐の活動再開も絶望的ですからね。
引用記事にもありますが、松潤のプライドの高さを考えると、芸能界から消える可能性はあると思います。
というのも、大河後に仕事のオファーがなかったら、一生懸命に営業するのではなく、
「オレはもともと監督や演出家がやりたかったんだよ!」
とばかりに、さっさと裏方に転身してしまうでしょうから・・
つまり、マツジュンがマツケンになる日は来ないと予想します。
◆こちらは香川照之さんの件で続編は消えちゃいましたし。
[Amazon]