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SixTONESがファンクラブ限定の2024年度カレンダーを作成することが明らかになり、ファンから喜びの声が上がっています。
一方、業界では「旧ジャニーズがマスコミ操作から脱却する意思表示をしたのでは?」と話題になっているようで・・
[以下引用]旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)が「FAMILY CLUB」の公式サイトを通じ、24年度カレンダーを発売しないと発表したのは今月15日のこと。毎年恒例だっただけに、ショックを受けるファンが続出した。
「ファンだけではありません。出版社側もジャニーズカレンダーはこれまで大きな利益を生み出していたので、大きな痛手となりました」(出版関係者)
ところが、SixTONESがファンを大喜びさせる計らいを見せた。
「このほど『ファンクラブ限定SixTONESカレンダーを予定しています』という話をファンクラブにしたそうです。現在、どんな内容にしたいか会員にアンケートを募っています。今年はカレンダーがないと意気消沈していたファンは歓喜していますよ。」(芸能関係者)
今年の紅白歌合戦に出場する旧ジャニーズ事務所所属のタレントはゼロ。恒例のカウントダウンコンサートもなくなってしまい、ファンにとっては厳しい年の瀬となっていただけに「これで年が越せる」と吉報になったのは間違いない。さらに、SixTONESファンを安心させる要素もあった。
「SixTONESはこれまで『独立してしまうのではないか』という報道が数多くあり、ファンの心配のたねとなっていましたが、カレンダーを作るということを決めたのならば、さすがに事務所を離れる可能性は低い。そのため安堵しているファンも少なくないようです」(前同)
[東スポ]
SixTONESのカレンダーは、FC会員によるアンケートに基づいて作成されるとのこと。
アンケートでは「卓上」「スケジュール帳」「ポスター」など希望する種類を選択し、理由も明記して投稿するようになっています。
また、他グループにも似たような企画が進行中だそうで、キンプリはFC動画でカレンダーの代わりになるものを考えているという話をしたんだとか。
とても嬉しいニュースですね。。
「ジャニーズを捨ててでも」出版各社が虎視眈々と狙う「あのグループ」のカレンダー - Johnny's Watcher
◆売り上げ部数争いでは、SnowManに僅差で勝利してトップになりました。
King & Princeカレンダー2023.4→2024.3(ジャニーズ事務所公認)
ちなみに、これまでのカレンダーはグループ毎に出版社が割り当てられていましたが、これはマスコミコントロールが主目的でした。
グッズとして自社販売で売り出すこともできたのに、敢えて出版社に販売を任せていたのは、バカ売れが確実な「ジャニーズカレンダー」というニンジンを与えることで、週刊誌を掌握することが可能になるわけです。
それを来年度は発売しないとしたのは、性加害問題で揺れる中、人員的にもマスコミ対応的にも余裕がないからだと見られていたのですが・・
こうやって自社販売に切り替えたということは、マスコミ操作との決別を意味していると捉えることもできます。
本来の目的である「ファンに喜んでもらうこと」を達成するには、別に出版社を通じて販売する必要はなかったわけですからね。
マスコミコントロールの材料を自ら放棄したのは、大きな意味を持つと思います。
って、もちろんカレンダーを自社販売したほうが利益は大きくなるでしょうし、新会社にとってもメリットはあるでしょうけど。
でも、こうなってくると出版社側はTOBEにすり寄っていくんだろうなあ・・
タッキー、ヘンな誘惑に惑わされないでくださいね。