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先日、「炎上→謝罪」を繰り返してすっかり”お騒がせ男”の筆頭になってしまった中間淳太くんについて、旧ジャニーズ御用達の女性誌が
「炎上を受けて、SNSの運用方法などについて話し合いが持たれ、”投稿前に第三者がチェックする”といった改善案が出されたものの、中間は”自分のスタンスを変える気はない”と突っぱね、事態を悪化させていた」
と報じていました。
詳しくはこちらに書きましたが、その直後に”ミッキーマウス風ポスト”で再炎上し、謝罪に追い込まれたのは御存知の通り。
第三者による事前チェックを受け入れていれば、こんなことにはならなかったのに・・
と思った人も多かったと思いますが、そんな中、今年3月に「だれかtoなかい」に出演した際の堂本光一くんの発言が注目されています。
というのも、縛りの多かったジャニーズから放任主義のSTARTOに変わったことで、
「タレントひとりひとりが、昔だったら『ああいうことやりたい』って言っても(事務所が)『ダメだ』『ダメダメ』っていうことがあったんですけど、今はそういうことが一切ないんです。そういう意味で『自由の履き違え』が起きなきゃいいなっていうのは、すごく思いますね、後輩に対して。正直、心配です」
と苦言を呈していたんですよね。
それを聞いた中居くんも、「しっかり叱ってくれる大人がいないとダメだと思う」と同調していましたが、ネットでは
「中間くんの炎上は『自由の履き違え』そのもの。アイドルは何でも自由なのがいいわけじゃなく、事務所の管理がある程度必要だと思う」
といった声が飛び交っています。
うーむ、、
ハタチそこそこのタレントが勘違いして失敗するならいざ知らず、36歳にもなってこれは恥ずかしいですね、中間くん。
関西の有名大学を卒業し、名実ともに旧ジャニーズを代表するインテリ派として知られ、テレビ番組等でコメンテーターを務めているというプライドが邪魔をしちゃった?
◆オレは指図されるのが嫌いなんだよ!
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イノッチ!
やっぱり、放任主義はタレント自身のためにも良くないですよ!
自由意思を尊重することと、甘やかしてワガママを許すのは違います。
今後も「自由の履き違え」によってトラブルが続出する前に、旧ジャニーズ時代の良かった部分を取り戻して、ビシッとやっちゃってくださいな。
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