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先日、長瀬智也くんがリサイクルショップ「ハードオフ八王子大和田店楽器STUDIO」に愛用のギターアンプを持ち込み、売却したことが話題になりました。
以前から金欠疑惑が付きまとっている長瀬くんだけに、
「そんな大事なものを売っちゃうなんて・・やっぱり、苦しいの?」
なんて声もチラホラ上がっていましたが、そのアンプをジャニーズ時代からの後輩が購入したことが明らかになり、また違う意味で話題になっています。
◆可愛いミニアンプ。
[以下引用]大量の高級ギターアンプと「TOMOYA NAGASE」とステンシルで記された機材ケースの画像が同店のXで公開されると、ネット上はたちまち大騒ぎとなった。
店側は一部メディアの取材に対し、「長瀬さん本人が使用していたもので間違いない」と認め、翌朝には完売状態であったことも判明。
そんな中、26日にジュニア公式インスタで、7MEN 侍のベース担当・矢花黎が「大事にするのでもし良ければ使い方教えて下さい」とつづり、音楽機材を購入したことを報告。それは「Fractal Audio Systems」のギターマルチプロセッサー「Axe-Fx II」で、「以前の“使用者”の方」のデータがプリセットされた状態であると説明し、「それを元に色々学ぼうと頑張っている」「大事に使います。一生」などと綴っている。
ネット上では「智也くんが機材を手放したことが悲しかったけど、矢花くんが買いに走ってくれて胸が熱くなった」「胸熱ストーリー!バトンタッチされたアンプは幸せ」といった書き込みが見られる。
[日刊サイゾー]
ということで、なんともビックリな展開ですね〜
長瀬くんのアンプが売りに出されたのが発覚したのが18日で、その翌日には矢花くんが長瀬くんの名前は伏せつつ、アンプの購入報告をしていたそう。
ということは、矢花くん、ハードオフの告知を見て急いで買いに行ったのかな?
TOKIOのキャップを被って「教えて欲しい」なんて、カワイイじゃないですか?
矢花くんは音楽大学でギターとベースを学んだガチのミュージシャン志向アイドル。
長瀬くんとも共通点がありますし、ぜひ彼にいろいろと教えてあげてくださいな。
ただ、長瀬くんはどうしてハードオフに愛用の音楽機材を売ったのでしょうか?
長瀬くんほどの有名人で、しかも音楽業界で広く交友関係を持っている人なら、自分が長年に渡り使ってきた”相棒”の譲り先くらいすぐに見つかるはず。
というか、長瀬くんのアンプを欲しがる人は、数え切れないくらいいるでしょう。
TOKIOファンはもちろん、業界に潜む”隠れ長瀬ファン”なら、それこそ元の値段の何倍ものお金を払ってでも「絶対に手に入れたい」と思うんじゃないかと。
それなのに、二束三文でハードオフに売り払っちゃうなんて・・
自分の金欠疑惑を逆手に取って、お金に余裕ありますよアピール?
いやいや、そんなケチなことしないでしょう、長瀬くんは。
となると、音楽活動から距離をおいて、バイクレーサーとしてやっていく宣言?
今月9日には、富士スピードウェイで開催された「MCFAJクラブマンロードレース」にレーサーとして参戦して、
「マスコミの皆さん!ぜひ取材に来てくださーい!!」
と呼びかけていましたから、それも考えられますが・・
10月からは音楽プロデューサー・久保田光太郎さんとともに結成した5人組ロックバンド「Kode Talkers」の全国ツアーが始まるので、可能性は低いかと。
となると、やはり”宣伝”でしょうか?
「TOMOYA NAGASE」なんてステンシルを貼ってあるアンプをハードオフに持ち込んだりしたら、ネットで大きな話題になることは目に見えていますからね。
こうやってマスコミにも取り上げられ、自然と「長瀬智也」と「Kode Talkers」に注目が集まるわけで、まさに一石二鳥。
もしかしたら、その先にはTOKIOの活動再開も・・
矢花くんと7MEN侍の名前が売れることも考えたら、一石五鳥くらいになっちゃうかも。。
・・って、もしかして!?
この”胸熱展開”は、長瀬&矢花コンビが仕組んだプロレスですかっ!?
◆好きですから・・
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TOKIOが長瀬智也と山口達也を復帰させて全国ツアーを敢行か?
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