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先日、Hey!Say!JUMPの4大ドームツアー「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE」の当落発表が始まりました。
そこですぐにSNSで話題になったのが「当選祭り」「落選した人少ないね」「落ちた人いるの?」「アリーナツアーやらなかったのに当たり過ぎじゃ」「JUMPの人気どこに行った?」といった声。
中には重複当選した人もいるようで、「私の運がいいの?」「ファンが減ったと思うような当落結果」「全盛期との落差を痛感した…」という声も上がっていました。
加えてTwitterのトレンドに「#jump_譲」というチケット譲渡を意味するキーワードが入ったり、チケット売買サイトで東京以外の公演に2000円、東京でも7000円という明らかに定価割れした価格が付けられているのを確認した人の中には、「定価割れの次元が違う!」「これじゃJUMPが干されちゃう!」と心配する人も。
[以下引用]「もちろん、激戦の公演は外れた人もいるでしょう。とはいえ、チケット売買サイトを確認してみると、17日時点で東京公演以外は2,000円で出品され、すでに『取引中』となっていました。ファンクラブのチケット代は7,700円ですが、3,000~4,000円台に“定価割れ”しているほか、東京公演の最安値は7,000円です。10月上旬に始まったジャニーズJr.内ユニット・SixTONESのツアー『Rough“xxxxxx”.』は、安くて4万円台で、関ジャニ∞の47都道府県ツアー『Upd8』は最も低い値段で10万円台。2組とも、ホール・アリーナ規模のコンサートのため、JUMPとは条件こそ違いますが、それにしても当落発表後すぐに定価割れチケットがこれだけネット上に出回るとは……」(ジャニーズに詳しい記者)
[サイゾーウーマン]
定価が7700円でのこれは、確かに焦るかも…
キンプリやジャニーズJr.の勢いが増してることもあり、そちらと掛け持つ人が増えているところに、今年Hey!Say!JUMPはアリーナツアーを見送りながら台湾ツアーを行ったことで、かなり担降りが増えているという分析もありますね。
また、バックにJr.を入れないのもチケットが売れない原因だという意見もあります。
思い返せば、山田涼介くん主演の「セミオトコ」が歴代ワーストの視聴率をとっても話題にならなかったのも、ある意味こんな状況を予言していたのかも。
「今回のドーム、ちゃんと埋まるの?」「昔みたいに、地方公演だと天井席がワンコインになりそう」「スーパージャンピングシートが脳裏をよぎる……」といった声も出ているJUMPのドームツアー。会場に風船がいっぱい、なんてことにならなければ良いのですが…
※DVDが売れなくなったら、山田くんのドラマ主演も厳しくなるかも
この価格は手数料であり、別途定価のチケット代金を支払うものです。
チケット売買の常識ですが、ご存知ないのでしょうか?
JUMPのファンではありませんが、失礼どすよ。