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ジャニーズ事務所を電撃退所して、世間を驚かせたマッチ先輩こと近藤真彦さん。

 

公式HPでは、

 

 

「事務所との話し合いの結果、僕の新しい旅立ちを理解していただき、40年以上お世話になったジャニーズ事務所を退所させていただくことになりました。ありがとうジャニーズ ありがとう素敵な後輩達 ありがとうジャニーさん」

 

 

と感謝の言葉を述べていたのですが、これについて芸能リポーターの井上公造氏さんが、

30日に放送された朝日放送「キャスト」で苦言を呈しました。

 

 

 

 

 

[以下引用]

「やはりジャニーさんというのは避けて通れないと思いますし、40年以上お世話になった事務所への感謝の気持ちというのは、ジャニーズ事務所があったから近藤真彦というスーパーアイドルが生まれたのは間違いないので、それはこのコメントに出てると思う」

 

「ちょっと僕が『マッチらしくないな』という寂しさを感じるのは、なぜファンに対するコメントがないのか。事務所が支えたんだけれども、何より支えたのはファンの皆様なので、ファンの皆様には一言、お礼があってもいいんじゃないのか。これから新しくスタートするときに、改めて出すのかもしれませんけど」

 

「基本的に、近藤さんだけでなく芸能人はファンが支えてるんです。ファンがいるから芸能人として活動していけるという原点を絶対忘れちゃいけないんで。そこは正直寂しいなと。『立つ鳥跡を…』ってやつですか。すっきりして欲しかったというのは個人的には思います」

[東スポ]

 

井上公造さん、珍しく忖度なしの真っ当なこと言うなあ…と。

 

もし、ジャニーズサイドからマッチ先輩の退所の件についてそれなりの”通達”が来ていれば、井上さんがこんな風にズバッと斬り捨てるコメントをするはずがありません。

 

ということは、ジャニーズとしてもマッチ先輩には愛想を尽かしたというか、かなりワガママを言って強引に辞めたんだろうなあ…と思ってしまいます。

 

さすがのメリーさんも、

 

「もう、好きにしなさい…」

 

と、サジを投げたのでは?

 

それにしても、ホント、ファンに対する感謝の言葉が出てこないっていうのは、マッチ先輩の人柄を表していますよね…

 

今後、いったいどんな人生を歩んでいくのでしょうか?