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先ほどこちらの記事をご紹介しましたが、ちょっと追加で。
近藤真彦の退所で東山紀之がトップに就任したジャニーズの新ヒエラルキーとは?
岡本さんは2020年9月に東京都内の塗装会社の代表取締役に就任していますが、これはお父様が経営していたも会社を引き継いだもの。
同時に孫である圭人くんもちゃっかり取締役に就任していますが、これも”副業禁止”のジャニーズでは特例中の特例。
週刊女性の取材に対し、事務所は
「ご質問の会社に関して、当社は以前から報告を受けておりますところ、副業にはあたらないと判断いたしております」
こんな風に堂々と認めていますし、ここでも岡本さんに対する特別待遇がいかにスゴイものかがよく分かります。
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ちなみに副業疑惑といえば、つい先日にはタッキーにも浮上していましたよね。
滝沢秀明がミネラルウォーター輸入会社の取締役に就任していたことが明らかに
これは2018年8月に設立された「フェニックスインター」という会社の取締役を務めていたというもので、ここは芸能プロダクション経営の他、ウィル・スミスさんとその息子が創業した会社が販売するミネラルウォーターの日本輸入販売元でもありました。
正直、こんなところでジャニーズを辞めた弟分・山Pとの接点が見つかるというのは非常にキナ臭いのですが、ジャニーズはこの報道を事実と認めた上で、
「副業として報酬を受け取ったことはない」
と、苦しい?回答をしていました。
まあ、それが本当だとして、実態がないのであれば問題はないはずですが、タッキーは文春による取材を嗅ぎつけてすぐ、4月19日を以って同社取締役を辞任しています。
何度も言うように、ジャニーズ事務所では一部例外を除き、基本的にタレントの副業・サイドビジネスは禁止となっています。
しかし、タッキーは芸能界を引退した身ですから、他社の取締役を兼任していても問題ないはず。
それに、マッチ先輩やヒガシさん、岡本健一さんなどはタレント業の傍らでジャニーズとは関係のない会社の役員を務めているのですから、
「ジャニーズ本体の副社長として、示しがつかない」
ということもないと思うのですが…
こういう動きを見ると、タッキーって外野が思うほどジャニーズ内での権力は弱いのかな、と思ってしまいます。
副社長というのは肩書きだけで、実際にはジュリーさんの身代わりに責任だけ負わされているんだとしたら、なんだか可哀相。
SnowManが大ブレークすれば立場も強くなるでしょうし、そういった意味でも必死になって推しているのかもしれませんね。