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今週発売の週刊文春が、北山宏光くんについて

 

 

「昨年秋ごろから事務所と話し合いを重ねている」

 

 

と報じているのですが、それを受けて一部メディアが

 

 

「近いうちに退所する可能性が非常に高いようだ」

 

 

と後追い報道しています。

 

 

◆高橋真麻に似てるって言われていた時代もありました。

 

 

 

[以下引用]

ジャニーズ事務所の現社長である藤島ジュリー景子氏の「お気に入り」とされる藤ヶ谷と玉森はドラマ・映画出演が相次ぐなど事務所からプッシュされているが、いわゆる“後列メンバー”で「舞祭組」としても活動する宮田、横尾、千賀、二階堂は露出が多いとはいえず、恵まれた状態とは言い難い。

 

さらに、北山においては“前列メンバー”なのに藤ヶ谷や玉森と比べて明らかに仕事量が少なく、事務所からの扱いに不満を抱いても不思議はない状況だ。そうした現状と「事務所と話し合いを重ねている」という文春報道によって、退所の懸念が強まっているようだ。

 

北山については昨夏、ジャニーズJr.のIMPACTorsの公演でメモを取りながら見学していたとの目撃情報もあり、当時の滝沢副社長のもとでジャニーズJr.の育成に関わるのではとの憶測も出ていたが、滝沢氏は昨年退社、IMPACTorsも退所が確定的となっている。

 

また、5月から新規公演が始まる『Endless SHOCK』など舞台出演も少なくないが、ここのところの退所者は舞台やショーに力を入れていた人間が多く、テレビや映画などの映像作品での露出を好むとされるジュリー社長の方針との対立も影響しているのではと指摘されている。

[日刊サイゾー]

 

 

北山くんの動向については、すでに当サイト、及びJohnny's Watcherで何度も何度も書いてきました。

 

 キスマイがグループ取材NG!SMAP解散前夜にソックリな状況に

 

 

個人的にはタッキー、中居くん、飯島さんという、北山くんの受け皿になりそうな重要人物は退所に反対すると思うので、「辞めようにも辞められない・・」のかなと。

 

 

なので、事務所と話し合いを続けているのも、別に退所ありきではなく、今後の自身の方向性や実現したいことなど、もっと前向きなことを話し合っているような気がします。

 

 

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ちなみに文春によると、ここ3年間でキスマイメンバーたちは次々と個人会社を設立。

 

 

実は宮田俊哉くんと横尾渉くんだけではなく、玉森裕太くん、千賀健永くん、二階堂高嗣くん、そして北山くんも会社を設立していて、個人会社を持っていないのは藤ヶ谷太輔くんだけなんだそう。

 

 

こういった動きは、タレントたちとの”ナアナアな関係”を廃止し、もっとビジネスライクに付き合っていこうというジュリーさんの方針だと見られているようです。

 

 

って、もちろんスペオキは特別扱いですが。。

 

 キンプリ残留組にも不穏な動き!永瀬廉のオーナー会社は副業の隠れ蓑か?

 

 

とにかく、ある意味では“健全化”とも言える施策ですが、キスマイ7人中6人が個人会社を設立したとなると、やっぱり事務所内で微妙な立場にはあるんだろうなと。

 

 

もしかしたら、北山くんは元男闘呼組の岡本健一さんのように、ジャニーズとのエージェント契約を考えていたりとか?

 

 

男闘呼組メンバーは全員、すでにジャニーズ所属ではないのに再結成できました。

 

 

というか、北山くんが敬愛する中居センパイも、言ってみればエージェント契約みたいなものですよね?

 

 

グループ仕事はジャニーズの管理下で行い、個人の仕事は自分でどうにかする。

 

 

こういうやり方が広まれば、タレントの退所やグループ解散を防ぎたい事務所側にも、活動の自由とギャラアップを求めるタレント側にも、どちらにもメリットがあります。

 

 

長瀬智也くんや山口達也くんとエージェント契約を結べば、二人をジャニーズに戻さなくても、ジュリーさんにとって大切なTOKIOを復活させることができますしね。

 

 

ジャニーズからほぼ独立しつつ、キスマイを分裂させない方法として、エージェント契約というのはかなり有効だと思いますが・・

 

 

ファンの方々はどのように考えているのでしょうか?

 

 

是非、コメント欄からご意見をお聞かせ下さい。