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目黒蓮くん主演映画「わたしの幸せな結婚」が想定以上のメガヒットとなり、業界中が大騒ぎになっているといいます。
というのも、すでに公開12日間で興収13億円、動員100万人を突破。
うーむ、スゴイ・・
なんでも、「Nのために」「MIU404」「石子と羽男」などTBSで数々のヒットを飛ばしている塚原あゆ子監督のファンが、目黒くん演じる清霞の魅力にハマるケースが続出していて、リピーターを生んでいるんだとか。
「鬼滅の刃」や「アナ雪」もそうでしたが、超メガヒットになる作品の共通点は”リピーターの多さ”と言われているので、これはスゴイことになりそう。
もちろん、目黒くんと大西流星くん、佐藤新くんのファンもたくさん観に行くでしょう。
また、公開前は主人公変更に懐疑的だった原作ファンも、実際に観るとクオリティの高さに驚いた人も多いようで、今ではかなり好意的な意見が多くなっています。
さらには、ヒロイン役の今田美桜さんも存在感、演技力の面で映画関係者から絶賛されているんですよね。
「最終的には50億円突破も可能性はある」
というのも、まんざら信憑性のない話ではないかも・・
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しかし、そんな「わた婚」旋風の影にすっかり隠れてしまったのがキムタクで・・
[以下引用]「東映創立70周年記念作品、製作費20億円という大作映画で、382スクリーンと大々的に公開されたが、オープニング3日間の成績は、動員約37万人、興収約4億9000万円。成績だけでも動員約48万人、興行収入約6億5000万円の『わた婚』に大差をつけられているが、『わた婚』は313スクリーン、製作費も数億円。さらに、木村は宣伝のために各局のゴールデン・プライム帯のテレビに出ずっぱりとなるなど大量露出を続けたが、目黒の場合は、制作がTBS SPARKLEということもあってテレビ宣伝はTBSが中心で、木村に比べれば露出も控えめ。『レジェバタ』の完敗といえる」(芸能記者)
公開から1カ月経った2月27日時点で累計興収22億円を突破したものの、そこから伸びは見られず、なんとか累計25億円に達しそうという状況。その焦りからか、3月2日に木村が熱田神宮を再訪するなどしてアピールしているが、これ以上は無理でしょう。「累計興収25億は通常なら文句なしの大ヒットと言えるが、映画館の取り分などもあるため、製作費20億の『レジェバタ』は累計30億でも赤字とみられる。一方、勢いのある『わた婚』の製作費はせいぜい2~4億円といったところで、すでに黒字化が確定。信長を主人公にした歴史モノである『レジェバタ』は本来、幅広い年齢層の来館が期待できたことを考えると、この“大敗”は座長としても大きな痛手。木村は4月期に主演ドラマ『風間公親-教場0-』を控えてるが、目黒も7月期にTBSで主演ドラマが予定されており、ここでも“勝敗”が注目されてしまいそう」(前同)
[日刊サイゾー]
キムタク50歳。
もう、いいんじゃないでしょうか、お役御免で。
というか、この歳になるまで、キムタクに代わりうるスター俳優が出てこなかった方が不思議というか。
キムタクも焦燥感ではなく、逆に安堵しているのでは?
これでようやく、重圧から解放されると。
しかも、自分の後継者がジャニーズの後輩から出てきてくれたわけですからね。
もちろん、あれだけ力を入れて取り組んだレジェバタが、最低ラインと言われた興収30億円すらギリギリいくかどうかというのは、非常に不本意だとは思います。
けれども、後々になれば「結果的にあれで良かったのかも」と思えるような。
これでスッキリとジャニーズからオサラバして、自分の好きなように生きられる?
わたしの幸せな結婚 二 (富士見L文庫) - 顎木 あくみ, 月岡 月穂
ちなみに、4月期にはキムタク主演「教場0」が放送されますが、7月期には目黒くん主演「トリリオンゲーム」が予定されています。
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で、こちはらはなんと、ヒロインに再び今田美桜さんが起用されているといいます。
うーむ、これは早くも爆発的ヒットの予感。。
今年の夏が終わる頃、目黒くんはキムタクに引導を渡し、新たな時代が始まっていることでしょう。