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次にジャニーズから”脱出”しそうなタレントとして、大倉忠義くんが浮上しています。
[以下引用]創業以来の大ピンチを迎えているジャニーズ事務所だが、所属しているタレントたちにも不穏な話が出始めている。グループからの脱退が囁かれているのが、関ジャニ∞の大倉忠義だ。なにわ男子のプロデューサーとしても有名な大倉だが、現在の性加害騒動にはほとほと嫌気が差しているという。
「大倉が特にいま力を入れているのが、関西ジャニーズJr.のAぇ! Groupです。年内のCDデビューが決まったと言われ、大々的に売り出そうとしたところで性加害騒動という大問題が出た。いまデビューしても批判は免れないが、だからといって来年に引き伸ばしても、事態が急転していると思えない。
ただ、デビューは内定しているので、大倉さんは逆風の中でなんとか売り出すために、Aぇ! Groupの売り出しに集中したいと考えている。ほかの関西ジャニーズJr.にも逸材がいますし、プロデュース業に専念するため関ジャニの脱退、さらにタレント活動休止を考えていると言われる」(民放関係者)
また、ジャニーズ事務所では、2023年3月31日からジャニーズJr.の「22歳定年制」が正式に決議された。満22歳のJr.に対して、事務所と面談を行い、双方の合意に達せないと契約終了するというもの。この制度に、大倉は大反対している一人だという。
「大倉さんはこの制度には反対ですが、もはや中止することはできない。そのため、かつてのタッキーのようにプロデュース業に専念して、1人でも多くの関西の後輩をデビューさせたいと考えています。ただ、大倉さんはタッキーとも仲が良く、さらに退所予定の北山さんとも親友。このまま定年制で後輩がクビを切られるのなら、いっそのこと引き連れてTOBEに合流することもあり得るでしょう」(同上)
[日刊サイゾー]
ジュリー社長はなんとかノラリクラリと引き伸ばし、世間がこの話題に飽きた頃合いを見て”再発防止委員会”の調査結果を発表し、幕引きを図ろうとしていたといいます。
で、テレビ局側もその意図を汲んで「タレントに罪はない」というスタンスでお付き合いしようとしていたようなのですが・・
国連人権理事会の『ビジネスと人権作業部会』が、7月末に来日して性加害の被害者に対して聞き取り調査を行うことが決まり、この企みは水の泡に。
日本への勧告を含む報告書が人権理に提出されるのは来年6月ですが、海外のメディアがこぞって記事にするのは間違いなく、特に未成年者や芸能界における性加害に敏感な欧米メディアは大騒ぎするはず。
日本政府としては、そういった批判を甘んじて受け入れるわけにはいきません。
なにしろ、外圧には滅法弱いお国柄ですから・・
さらに、ジャニーさんの被害に遭った当事者たちは「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を結成して徹底究明の構えも見せています。
こうした事情を考えると、今後、テレビでジャニタレを使いづらくなっていくのは明白で、そんな状況下で新しいアイドルグループを売り出していくなんて、正直、ムリ。
新人アイドルのプロデュースに第二の人生を懸けている大倉くんにとっては、何かと面倒くさいジュリー社長を捨てて、信頼できるタッキーと手を組むというのはアリかも?
もちろん、その場合はAぇやなにわ男子などと袂を分かつことになりますが・・
大倉くんの場合、ジュリーさんの娘と折り合いが悪いとも言われているだけに、ジャニーズを飛び出してTOBEに合流というのも、あながち信憑性ゼロとは言えないのでは?
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[以下引用]「ジャニーズJr.だったIMPACTorsはともかく、さすがに元キンプリの平野と神宮寺を所属させるにあたっては、滝沢氏もジャニーズにお伺いを立て、仁義を切っていたようです。しかし、性加害問題に揺れる今のジャニーズは半ば機能停止状態となっていて、対応する余裕がまったくない。結果、生返事ばかりだったため、アクセルを踏むことにしたといいます」(芸能関係者)
[日刊サイゾー]
こんな状態じゃあ、ジュリー社長が大倉くんを引き留めることはできないでしょう。
もはやジャニーズに関しては、何が起きても不思議ではない状況。
キムタクに亀梨くん、松潤、大倉くん・・
この中の誰か一人でもジャニーズを見限れば、退所ラッシュは止める術がないような。
どうする、ジャニーズ?
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