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先日、赤西仁くんがスレッズで、
「ジャニーズに戻りたい。マジだよ!」
と宣言して注目を集めましたが、その裏にはある思惑が隠されているといいます。
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[以下引用]今回の復帰発言では、「本当だよ」と念押しするつぶやきまでしている赤西。心変わりを起こしたのは、とある大物ジャニーズタレントとの会合があったからだと言われている。
「赤西さんは、松本潤さんが自身のコンサートを見に来たと公表している。記念ライブの初日にお忍びで来たようで、その夜に会食もしているとか。その席で、松本さんから演出のダメ出しとともに、ジャニーズ事務所の悲惨な原状を聞いたようだ。その中で、松本さんから帰ってこいよという話があったとか。今回の復帰のつぶやきは、その会食の流れが背景にあったようです。実際、現在の代表であるジュリー社長とは、赤西さんもそこまで軋轢はない。なので、今回の復帰発言は意外に信憑性が高いと言われている」(民放関係者)
ただ、最近では元ジャニタレが勢ぞろいする、「TOBE」への合流も噂された赤西。本当に、古巣と接触する意志はあるのだろうか?
「赤西さんはSNSで、TOBEとの合流をハッキリと否定している。個人事務所だけで十分稼げているからです。今回、ジャニーズに戻るというのも、所属するのではなく外部プロデューサーとしてコラボを行うという意味のようです。もちろん、松本さんを助けたいという気持ちもありますが、強かにジャニーズを利用したい考えもある。というのも、赤西さんは『TOBE』が話題を集めてばかりで危機感を覚えている。タッキーとは関係性が良いので敵対はしないが、自分のファンを取られる訳にはいかないので、ジャニーズ復帰発言で話題作りを仕掛けたんです」(同上)
[日刊サイゾー]
ということで、こちらで書いた通り、この発言には松潤が関係していたみたいですね。
赤西くんの場合、今でも支えてくれている強火のファンが1万人以上いると言われていて、FC会費だけで年間5千万円の収入があると言われています。
さらには、松潤がお忍び鑑賞していた独立10周年記念ライブは、代々木という大きな会場でも満席だったといいますし、グッズの売れ行きも好調だったことでしょう。
しかも、赤西くんは自主レーベルのGo Good Recordsに所属という形なので、録音原盤権を持っている可能性が高いです。
そうなると、作詞作曲を担当しているだけよりも金銭的な実入りは倍以上になっているはずで、今さらジャニーズに”所属”して搾取されるなんてアホらしい話。
「オレはジャニーズともタッキーズとも上手くやれるんだぜ!スゲーだろ?」
という自己顕示欲からの発言と見るのが、もっと赤西くんらしいような。
※床屋さん行くべきかと。
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っていうのは置いといて、恐らくジャニーズとのコラボ、もしくは新人アイドルグループのプロデューサー的な立場で「協力するよ」と言ってるんだと思います。
[以下引用]「ジャニーズ時代はとがりまくっていましたが、今はビックリするくらい丸くなった印象。別人と言っていいくらいです。独立して10年の間にいろいろな苦労をしてきたんだなと思いました。今回のライブでも過去の映像を使用するのに、ジャニーズの許可をもらったと話していました。独立してもいい関係を保っている証拠でしょう」(制作会社関係者)
そんな中での「戻りたい」発言だが、どこまで信ぴょう性があるのか。
「赤西は独立後も10年間、切り盛りできている。そういう意味でジャニーズに戻るというのは現実味がないでしょう。ただ、この先何も決まっていないのに物議を醸す発言をするタイプではない。ジャニーズとの何かしらの話が進んでいるとみてもいいのでは」(芸能プロ関係者)
実は、赤西が発言した16日は東西ジャニーズJr.総勢200人が一堂に会する「ALL Johnnys’Jr. 2023 わっしょいCAMP!」の京セラドーム大阪公演の初日にあたっていた。そして、これを演出したのが亀梨和也なのだ。
亀梨と赤西はデビュー前の2005年に、日本テレビ系ドラマ「ごくせん」に出演し、最終回の平均視聴率が32・5%を記録。KAT‐TUN時代には「仁亀」と呼ばれ、ジャニーズ史上最強のコンビと言われた。
「亀梨が演出をしたことで話題になることが分かっていたからこそ、このタイミングで発言したとみていいでしょう。もしかしたら、この2人で何らかの計画をしているかもしれません。 現在、ジャニーズ事務所は故ジャニー喜多川前社長の性加害問題で大揺れしている。それだけにこの2人が復活すれば、苦境のジャニーズの〝救世主〟になるかもしれません」(同)
[東スポ]
これが実現すれば、確かに大きな話題にはなりますね。
「亀と山P」みたく「アカニシ亀」みたいなユニットを作るとか?
赤西くんも親友・山田孝之さんと「JINTAKA」という限定ユニットを結成したこともありますし、意外と信憑性あるかも。
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仲の良い先輩であるタッキーや松潤が、演出家やプロデューサーとして評価を高めているのも、赤西くん的には「羨ましい・・」と思っていてもおかしくありません。
いずれにせよ、松潤との会食でなにかが動き始めている予感。
ジャニーズが崩壊に進む中、こうやってJr.黄金世代のメンバーを中心に新しい動きが出てくるのは頼もしいこと。
ぜひ、ファンが喜ぶサプライズを期待したいところです。