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ジャニーズ事務所を揺るがしている性加害問題が、アメリカでも大問題となりつつあるようです。

 

 

というのもジャニーさん、アチラの国でも少年たちにダメなイタズラをしていたようで、カネの匂いを嗅ぎつけた現地の弁護士たちが被害者たちに接触を図り、巨額訴訟の準備を進めているんだとか。

 

 

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[以下引用]

国連の「ビジネスと人権」作業部会の専門家は、4日に行った記者会見で「同社のタレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」と指摘。

 

そのうえで「企業が対策を講じる気配がなかったことは、政府が主な義務を担う主体として、実行犯に対する透明な捜査を確保し、謝罪であれ金銭的な補償であれ、被害者の実効的救済を確保する必要性を物語っている」と声明を出した。

 

国連まで動いたことで、日本だけでなく世界中が関心を寄せている。ジャニーズ事務所は今月末か来月に会見を開く予定。そこでどんな話をするか注目されている。一連の問題を注視している中には、アメリカの弁護士もいる。

 

訴訟大国アメリカでは、「Ambulance chaser」(救急車の後を追いかけて病院に行き、患者に「訴えて損害賠償請求しましょう」と勧誘する弁護士)という言葉があるように、弁護士の方から接触する例は珍しくないという。そのアメリカの弁護士が目を付けたのが、今回のジャニー氏による性加害問題だ。

 

「すでに被害者に接触してきた弁護士もいるとのことです。国連の声明を受けて、この動きは加速しそうです」(芸能関係者)

 

ただ、アメリカの弁護士資格では基本的に日本で法廷に立ったり、法律業務を行うことはできない。にもかかわらず接触してきたのは、どういうことなのか?

 

ジャニー氏の被害の場所は日本だけではないとのことです。中にはハワイなどアメリカ国内での被害を明かしている人もいます。アメリカで訴えようという狙いなのではないでしょうか」(前同)

 

アメリカのセクハラ訴訟では、日本では考えられないほど巨額の賠償命令が下される例が後を絶たない。だからこそ弁護士もジャニー氏の被害者たちに何とか接触しようとしているのだ。

 

まずはジャニーズ事務所による被害者たちへの謝罪が最優先。金銭的な話はそのあとになるが、動向から目が離せない。

[東スポ]

 

 

これは非常にマズイですね、ジャニーズとしては。

 

 

国内だけでも、賠償対象となる被害者は数百人は下らないと見られていて、その賠償額は数十億円規模になるとの試算もあります。

 

 

まだそれだけなら、ジュリー社長が年間契約している(と言われている)プライベートジェットを解約すればなんとかなりそうな気もしますが・・

 

 

訴訟大国・アメリカが参戦してくるとなると、一気に100億円、1000億円単位の金額に跳ね上がる恐れがあります。

 

 

そうなったら、さすがのジャニーズも倒産するしかないでしょう。

 

 

どうする、ジュリー社長?

 

 

どうするの、松潤・新社長!?

 

 

◆ジャニー賛美してた人たち、今頃どんな気持ちなんでしょうか?