この記事は約 4 分で読めます
- 投稿
- つぶやき
ジャニーズから経営を引き継ぐ新エージェント会社の詳細発表が遅れる中、株式会社TOKIOが新たに芸能プロとして運営されることが明らかになり、騒然としています。
[以下引用]「スマイル社に代わって仕事の受け皿となるのは新会社A社(社名未定)。11月9日、スマイル社で福田淳氏が社長就任の挨拶を行いましたが、それはスマイル社の社員に向けてのもの。タレントはほとんど契約していないし、ヘタすれば契約が少ないことで余剰人員を減らす理由にもなる」(スマイルライター)
そこで冒頭の株式会社TOKIOに意外な話が浮上。同社の取締役社長であるTOKIOのリーダー城島茂は、9月30日付で代表取締役社長に就任している。
「旧ジャニーズは1回目の会見を9月7日に行いましたが、なんとも噴飯ものでした。そこで2回目の会見を10月2日におこなったのですが、その直前の9月30日付で城島が株式会社TOKIOの代表取締役社長に就いた。ちょっと話がデキ過ぎています」(前出・ライター)
そこで、なぜ城島が急きょ代表に就任したかというと、ここに巧妙な手口がある。株式会社TOKIOは、スマイル社の株主・藤島ジュリー景子氏が設立。これまでジュリー氏が実際のトップだったが、城島の代表就任とともに、城島、国分太一、松岡昌宏が株主になったことが判明した。
「城島ら3人が株主になったことで、表向きは城島運営の芸能プロになりました。これでスマイル社のタレントが移籍しても、対外的に批判は浴びないでしょう。東山も株式会社TOKIOに移ると評判。福田氏のA社にはスマイル社のタレントはほぼ移らないと見られます」(アイドル評論家)
[まいじつ]
ということですが、さすがにここまで発表が遅れているとなると、新エージェント会社を巡って何かしらのトラブルが起きていることは間違いないと思います。
その中で最も可能性が高いのは、SnowMan以外にエージェント契約してくれるグループが出てこないこと。
だからこそ、スノメンバーの個人会社が旧ジャニーズの住所を本店として設立されたという情報がリークされたりしているのかなと。
「俺らを正解にする!」
という目黒くんの挑発的な発言も、自分たちに続くグループが出てこないことへの苛立ちから出た声だったのかもしれません。
ラウールと目黒蓮がジャニーズ擁護!タッキー批判とも取れる意味深発言
[スポンサーリンク]
さて、株式会社TOKIOがジュリー支配から逃れ、城島リーダーが代表権アリの本物の社長に就任したのはすでに報じられている通り。
また、ヒガシさんが新会社の社長を辞退したことによって、ジャニタレたちが途端にエージェント契約に及び腰になったとの報道もありました。
◆信用されてないようですよ!
[Amazon]
人一倍、プライドが高くて勝ち気なタイプと言われるジュリーさんとしても、このまま”負け犬”として芸能界から追放されるというのは本意ではないハズ。
ですが、世間はジュリー院政を異常に警戒していますし、下手に動くことはできません。
となると、子飼いのTOKIOと関ジャニを間接的に利用して影響力を保持するというのは、唯一残された手のようにも思えます。
となると、こういうのもまんざら信憑性の低いものではないかも・・?
ジャニーズ愛を爆発させてるNEWSの3人とJUMP、美少年は株式会社TOKIO。
関ジャニとなにわ男子、Aぇ!groupは株式会社エイト。
なんて可能性もあるのでは?
新会社にはアネックス(旧ジャニーズアイランド)社長のイノッチが副社長に就任するはずなので、トニセンとKAT-TUN、セクゾ、HiHi Jetsなどは契約するような・・
キスマイはまさかの飯島CULEN。。
一方、タッキーとの関係が深すぎるトラジャについては、TOBEに行くんじゃないかと。
A.B.C-Zは解散して、メンバー全員が個人事務所を設立して独立。
裏方志向が強いメンバーは、TOBEに移籍するかもしれません。
で、キンキや嵐はニノ方式に倣って各メンバーが完全独立。
Jr.の子たちは新会社やTOBEを含め、いろんな芸能事務所に散っていく・・
まあ、あくまでも予想に過ぎませんけどね。
今後、株式会社TOKIOがどんな動きをするのか、注目です!
◆ちゅうか「のんびりなかい」には誰も来ないの?
[Amazon]