この記事は約 4 分で読めます

[スポンサーリンク]

 

昨年末、Aぇ! groupの福本大晴くんがコンプライアンス違反で契約解除されたことが影響し、Aぇ! groupがレギュラー出演するABCテレビ「THE GREATEST SHOW-NEN」が当面の間放送を休止することになりました。
そこで、福本くんに対して「いったい何をしたんだ」という声が再燃しています。

 

 

 

 

[以下引用] 「2023年12月30日(土)『Aぇ! group』福本大晴氏の所属事務所である株式会社SMILE-UP.から、福本氏にコンプライアンス違反の疑いが発覚し、同社の調査の結果、事実と確認されたためマネジメント契約を解除する旨の発表がなされました。番組の今後については未定で、当面の間休止いたします。決まり次第こちらの公式X等でお知らせいたします」

 

6日には同社所属の先輩グループ・WEST.の重岡大毅とのコラボスペシャルも放送予定だったが、「放送中止とさせて頂きます」と発表。「楽しみにしてくださっていた皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。ご理解のほど、何卒よろしくお願い致します」と伝えた。

 

福本については、SMILE-UP.が昨年12月30日、契約解除を発表した。公式サイトで「コンプライアンス違反の疑いが発覚し、弊社にて詳細な調査をいたしましたところ、本日までに事実であることが確認されたことから、弊社で定めておりますコンプライアンス規程に従い、本日付けで弊社と福本のマネージメント契約を解除いたしました」と報告。「関係者の皆さま、ならびに、ファンの皆さまには、多大なるご迷惑やご心配をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 

その上で「当該事象の詳細につきましては、当該関係者の方々のプライバシーならびにご意向を尊重し、公表を控えさせていただきます」とし、「弊社はこの度の事象を重く受け止めており、チーフ・コンプライアンス・オフィサーのもと、引き続き、所属タレントならびに役職員のコンプライアンス意識の醸成・浸透に努めてまいります」と宣言した。

 

だが、ABCテレビの判断を受け、SNS上では「ショックすぎる」「他のメンバーがかわいそう」「それだけのことをしたのか」などの声が相次いでいる。
[ENCOUNT]

 

 

 

「グレショー」は舞台を作り上げていく過程を見せていく感じですから、そこで福本くんだけカットしたら作品として成り立ちません。

 

 

放送中だった作品、撮影中だった作品、今後制作予定だった作品、多くに影響していると思うと「当面の放送を休止」という漠然とした発表しかできなかったのかも。

 

 

ちなみに9日に放送予定の番組「池上彰の関西人が知らないKANSAI」は福本くんの出演シーンをカットする方針だと見られています。

 

 

東スポによると、今時はカットもAIを使って行うことができるそうで、一般的に修正費は数百万かかると見られ、その費用は旧ジャニーズに請求されることも考えられるとのこと。

 

 

正門くんは「どうか、ファンの皆さん同士でああだ、こうだ、というのはやめていただければ。そこで争わないでほしい」と言っていましたが、どうしたっていろいろ考えてしまいますよね。

 

 

「当該関係者の方々のプライバシーならびにご意向を尊重し」ということは、複数の人物が関わることであり、さらに「ご意向」ということは、とか。

 

 

一発アウト、コンプライアンス違反、でも、その「ご意向」があれば世間に詳らかにしなくてよい、ということは、薬や法律違反など犯罪が関わることではないのかな、とか。

 

 

もし反社との関係だったら「ご意向」とかないでしょうし。

 

 

ふつうの女性関係なら一発アウトはないでしょうし、相手が複数いる感じからすると、未成年が相手だったり合意がなかったり妊娠してしまったり、相手のご両親も含めての問題となったか、複数の未成年と飲酒喫煙したとか、そういうのかな、とか。

 

 

明らかにされていないからこその憶測が広がってしまいますが、おそらくもう明らかになることはないんでしょう。

 

 

そうなると、結局は正門くんの言う通り、「どうか、ファンの皆さん同士でああだ、こうだ、というのはやめていただければ。そこで争わないでほしい」となるのかなあ。。スッキリはしませんが。

 

 

なんとなく、ですが、スマイルアップ社は旧ジャニーズ時代よりもスキャンダルに厳しく対処する方針のように感じました。

 

 

もはや圧力でマスコミを制御できない以上、これまで通りにはいきませんし。

 

 

たとえデビュー目前でも、テレビでレギュラーがあり順調にファンを増やしているようなタレントでもダメな時はダメ、という姿勢は、長い目で見たときに、タレントをちゃんと人として育てていくことになるのでは。

 

 

以前は「何をしたって会社が守ってくれる」みたいなタレントもいましたが、その結果は…いろいろありましたよね。

 

 

※手越くんだけじゃないですよ。

 

 

 

自分の行動により多くのファンが悲しみ、一緒に仕事をした多くの人のやりがいや時間を奪い、事務所や取引先に不利益を与えるのか、しっかり自覚することは必要です。

 

 

福本くんが何をしたのか、世間へ公表することはなくとも、事務所のタレントたちには知らせるべきでしょうね。

カテゴリー