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本日発売の週刊文春と週刊新潮、そしてジャニーズ御用達の女性セブンに、ジャニーさんの容態について重大なヒントが掲載されていました。

 

まずは文春ですが、それは次のようなもの。

 

「重病説が取り沙汰されるなか、ジャニーズ側の説明は『心臓は動いている』の一点張り。いまだに具体的な病名や容体が明らかにされないことが、一層の混乱を招いているのです」(社会部記者)

 

これは先ほどの記事にも書いたのですが、「心臓は動いている」っていうのはつまり、身体は生きている(生かされている?)ものの脳は…という意味なんじゃないかと、ネットでは注目を集めています。

 

また、新潮は「実は、脳卒中を発症していた」、セブンは「脳梗塞など脳関係の病気で危篤、亡くなったという情報が錯そう」と書いているので、これらを合わせるとおおよその病状が予想できるような…

 

これが本当だとすると、ジャニーズ事務所が「いったい、どのように発表すればいいんだ?」と結論を出せないというのも分かるような気がします。

 

ですが、ジャニーさんは芸能界でトップクラスの売り上げを誇るジャニーズ事務所の”社長”です。

 

その社会的影響力を考えると、半ば公人的な一面を持っているといっても過言ではありませんし、いつまでも黙っているわけにもいかないでしょう。

 

ジャニー喜多川社長が18日に都内の病院に緊急搬送されたことを受け、何らかの“重大発表”があると言われながら、現時点ではまだ何も発表されず。そんな状況で困惑しているのが、関係各所だというのだ。

 

「先週に比べ、極端にイベント取材現場の報道陣の数が減っています。それもそのはずで、せっかく取材に来てもらっても、万が一、ジャニーズの“重大発表”があれば台無し。各スポーツ紙には数行しか掲載されず、ワイドショーは放送してもらえない事態になってしまいます。イベントを主催する方としては避けたい事態です」(ワイドショー関係者)

 

さらに、各テレビ局、レコード会社、映画会社、芸能プロなどにとっても、悩ましい事態になってしまったようだ。

 

「通常、先倒しで情報解禁の日取りを決めますが、現状だと、その決めた日に“重大発表”が当たってしまう可能性も。そうなると厳しいので、ジャニーズ事務所のタレントのイベントなどがある日は何も発表がなさそうなので、ジャニーズのイベントとかぶる日に情報出しが固まってしまうことが多いです」(芸能記者)

[リアルライブより引用]

 

まあ、こちらは不可抗力ではありますが、各方面に多大な影響が出始めているのは事実のよう。

 

情報番組の司会やコメンテーターを務めているジャニタレたちも、いつまでもこの話題をスルーするのはあまりにも不自然過ぎますし、「いつまで隠し続けるんだ?」とジャニーズ事務所のイメージも悪くなってしまうのでは?

 

これ以上の混乱を避けるためにも、なるべく早く正しい情報を明らかにしたほうが良いと思いますが…