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4月30日にジャニーズ事務所を電撃退所したマッチ先輩について、ちょっとおもしろい話を見つけたのでご紹介します。
これは文春ネタですが、マッチ先輩が退所の意向を伝えたのは4月中旬で、事務所にとって想定外だったものの、メリーさんもジュリーさんもその意向をあっさりと受け入れたことから、誰も慰留することなく寂しいカタチでサヨナラしたとのこと。
※ダチョウ倶楽部にネタ使用料を払ってね。
ただ、マッチ先輩は2019年にジャニーさんが亡くなった時、タッキーが自分を差し置いて葬儀等を仕切っていたことや、その後に事務所の副社長に就任したことに対する不満を周囲にぶちまけていたそうで、いずれにせよ退所は時間の問題だったのでは?
まあ、ジャニーさんという大きな後ろ盾を失った時点で、ジャニーズ事務所との関係は終わっていたんでしょうね。
で、面白い?のがマッチ先輩の退所報道に関するジャニーズからのNG事項。
なんでも、各メディアに対して事前にジャニーズから事細かに指示が飛んできたそうですが、その中に次のようなものがあったんだそう。
「ケジメなさい」など、過去のヒット曲を面白おかしく使うのはNG。
ただし、「愚か者」だけはレコード大賞を受賞した曲だから使用OK。
これ、真面目なのか冗談なのか、それとも皮肉なのか、判断に困ってしまいますが…
思わず笑ってしまいました。
今後は自ら代表を務める「株式会社エムケイカンパニー」が主体となり、レース活動及び芸能活動を継続していくと発表したマッチ先輩。
結局、不倫相手とはケジメを付けず、ウヤムヤのままに逃げてしまいましたが、こんな愚か者でも付いてきてくれるファンがいる限りは、永遠のアイドルとして細々と活動を続けていくんでしょう。
※まさか奥さん、契約妻?