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11月22日、稲垣吾郎くん・草彅剛くん・香取慎吾くんが男性情報誌「GQ JAPAN」が今年最も輝いた男性に贈る「GQ MEN OF THE YEAR 2017」を受賞しました。
もちろん、その授賞式には3人揃って出席していて、各スポーツ紙やネットニュースでは大々的に報じられていたのですが、テレビ各局の情報番組では3人の存在を完全に消すという暴挙に出て、ネットでは批判の嵐…ではなく、その「裸の王様」ぶりに呆れる声で埋め尽くされています。
「今年最も輝いた男」に稲垣・草なぎ・香取が選ばれるも情報番組が3人を完全にカット
テレビが「稲垣・草なぎ・香取」GQ受賞ニュースを総スルーして批判殺到
ちなみに、その他の受賞者は俳優の長谷川博己さんと斎藤工さん、棋士の佐藤天彦さん、レーシングドライバーの佐藤琢磨さん、RADWIMPSの野田洋次郎さん、そしてお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんといった面々。
他の受賞者はしっかりと放送したのに、「新しい地図」の3人だけは全く触れないって、テレビ局も完全に終わってますね。
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今回の件で「テレビはもうダメだ」ということを自ら証明したことになりますが、自分たちがしていることが世間にどのように映っているのか全く理解できていないというのは、本当に恥ずかしいというか、裸の王様もいいところ。
もはや「真実を伝える」という使命すら忘れてしまったテレビ局。
今後、どんどん視聴者離れが進んでいくことは間違いないと思われますが、裏で圧力を掛けていると思われているジャニーズも他人事ではありません。
このままでは「オワコンのテレビ局をイジメる悪いヤツ」というイメージが完全に定着してしまいますし、実際、何をやっても「もう、ジャニーズは消えろ!」と言われてしまう状況になりつつあります。
「もう、ウチに忖度する必要はないから。巻き込まないで!」
メリジュリ母娘が揃って、テレビ局に宣言したほうがいいんじゃないでしょうか?
GQ JAPAN 2018年1月号 No.176【電子書籍】
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