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松潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」が、昨日17日に最終回を迎えました。

 

 

しかし、全話視聴率で2019年の「いだてん~東京オリムピック噺~」に次ぐワースト2位が確定したことで、かなりさみしい最期になってしまったようです。

 

 

題材選びからして間違っていたような。

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[以下引用]

初回から違和感たっぷりの〝CG馬〟の登場で幕を開けた今回の大河。迫力満点の織田信長役の岡田准一や、武田信玄を演じた阿部寛などは松本以上の存在感を見せ、物語中盤までネット上では「主役は誰?」と言われる始末だった。それは視聴率にも反映し、ギリギリ2桁台という所まで落ち込んだ。

 

「今年のNHKは大河以外にも、歴史番組で徳川家康をテーマに取り上げたり、局を挙げて盛り上げてきました。『本能寺の変』や『関ケ原の戦い』という分かりやすいポイントで数字が上がっていったのも、そのかいあってのことでしょう」(テレビ局関係者)

 

例年ならば、このまま大みそかの紅白歌合戦の演出に持ち込む流れになるが、今年はそうもいかない。旧ジャニーズの性加害問題によって、同事務所のタレントの出演がゼロになったからだ。

 

「昨年の紅白では『鎌倉殿の13人』に主演した小栗旬を呼んで、松本潤とのバトンタッチ企画を行いました。本来なら松本も来年の大河ドラマ『光る君へ』へのバトンタッチ、あるいは何らかのセレモニーをやりかったでしょうが、松本だけ紅白に出すわけにはいきませんから」(前同)

[東スポ]

 

 

まずは松潤、ご苦労様でした。

 

 

大河で主演を務めるのは、「経験した人じゃなくては分からない凄いプレッシャーが掛かる」とも言われています。

 

 

さらには、国民的アイドル嵐のメンバーとしての重責もありましたから、一般人には想像もつかないほど心身ともにすり減った1年だったのでは?

 

 

いや、前準備やらも含めると2年くらい?

 

 

これで視聴率さえ良ければ大団円で終われたのでしょうけど、うーむ。。

 

 

ブッとんだ脚本、チープな演出、松潤の演技力などを考えると、やはり数字が振るわなかったのは当然の結果のように思います。

 

 

しかも、最後には文春砲による、撮影現場での”暴君報道”までありました。

 

 

今後しばらくは俳優業は難しいのでは?

 

 

最終回には高僧役で盟友・小栗さんが出演しましたが、あれが紅白出場というセレモニーに代わる”最後のプレゼント”だったのかもしれません。

 

 

 

松潤並みに評価を落としたのが古沢良太さんのような気がするのは私だけ?

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でもま、とにかくお疲れ様でした!

 

 

今年の年末年始はゆっくり休んでくださいね。

 

 

年が明けたら、STARTOとの契約問題を含め、またまた騒がしくなるのは必至ですから・・

 

 

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