この記事は約 4 分で読めます
- 投稿
- つぶやき
発売中の週刊文春が、
「どうする松潤『独立計画』を最強ブレーンに直撃した」
との記事を出して話題になっています。
記事によると、松潤は独立を視野に入れて、最強ブレーンの弁護士とともにSTARTO側と話し合いをしているといいます。
というのも、松潤は嵐の活動休止後、本当はタッキーのように表舞台から去って舞台やコンサートの演出などを手掛けるプロデューサーになりたかったから・・だそう。
文春に「松本さんは退所する?」と直撃された最強ブレーンの弁護士さんは、
「いやいや、それは違いますよ。今のところは……」
と答えを濁していましたが、裏を返せば「今後、話し合いで折り合いがつかなければ退所する可能性もある」といってるようなもの。
そのため、業界ではかなり注目されているようです。
[以下引用]嵐は2020年末に活動を休止し、以降はメンバーそれぞれがソロで活躍していたが、性加害問題の影響が仕事に及ぶようになり、俳優業メインの二宮はそれを避けるために独立。この独立により「退所してもグループには所属したまま」という“裏技”が明らかになり、嵐の他のメンバーの退所もあり得るのではと騒がれた。
松本は嵐のコンサートで画期的なステージ演出の数々を手がけてきたほか、2021年末にはオールスターライブ「Johnny’s Festival」で総合演出を務めるなど、演出家としての手腕は評価が高い。旧ジャニーズから業務を引き継ぐ新会社STARTOの初イベントが4月と5月に開催されるが、これも松本が演出を担当すると伝えられている。
こうした状況から、松本がタレントとしての露出を減らし、プロデューサー業にシフトしようとしている可能性は高いように見えるが、そうなると「独立説」に疑問符がつく。松本がSTARTO社と契約する旧ジャニーズ系グループのコンサート演出などを手がけるつもりなら、独立するメリットがほとんどないからだ。
仮に松本がフリーの演出家になったとしても、STARTO社以外は声をかけづらいだろう。 そうなると、なぜ事務所との話し合いが弁護士を連れてくるほど難航しているのかという疑問が浮かぶが、業界内では「STARTO社は松本にタレントとしても頑張ってほしいと要望し、プロデューサーに専念したい松本と意見が分かれているのでは」と推測する声が上がっている。
話し合いの焦点は活動内容や条件面などだと推察され、独立をチラつかせたとしても、それはあくまで「交渉の武器」の一つではないか。「独立の可能性は低い」という見方が強いのはファンにとって安心材料だが、松本は全力投球した大河ドラマを終えて「タレントとしてはやり切った」と考えていてもおかしくはない。今後は表舞台での露出が激減し、プロデューサー業をメインにしていくことになるのだろうか。
[日刊サイゾー]
ということですが、ちょうどタイミング良くこんな騒動がありましたね。
今年のテレビ出演について、
「たぶんこれで今年終わりです」
と答えるなんて、半分冗談にしてもファンからすれば心配になりますよね・・
ただ、俳優業については、大河主演を終えて達成感を感じているのは間違いなさそう。
演技についていろいろとディスられ、視聴率も大河ドラマ史上ワースト2位という大爆死に終わり、最後には文春砲によって”暴君ぶり”を報じられて、
「もう、役者はやりたくない」
と思っていても不思議ではないかと。
また、もともとテレビ番組で司会をやるようなタイプでもないですし、ソロで音楽活動をするほどの情熱も持っていないでしょう。
つまり、タレントとしての活動だけを考えたら、独立する旨味はほとんどないですから、
記事にもあるように退所することはないと思います。
では、どうしてわざわざ”最強の弁護士”をつけて交渉をしているのか?
それは、STARTOと契約した場合の自分の役割と権限について、ジュリー時代と同等以上の優遇を受けられるよう、いろいろと注文を付けているんじゃないかと予想します。
松潤が本気で”タッキー路線”に転向しようとしているのなら、強大な権力が欲しいはず。
◆こちらお宝品。
[Amazon]
庇護者であるジュリーがいなくなった以上、契約内容を細かく詰めて法的に自分の権限を作り上げる必要がありますからね。
その辺りを”最強の弁護士”とともに要求しているのではないでしょうか?
もしかしたら、
「副社長の座を寄越せ!じゃないと独立しちゃうぞ?」
なんてことを言ってたりして・・
大河の撮影現場では”暴君”と呼ばれていた?だけに、まんざら信憑性のないハナシでもなさそうな気がします。
でも、松潤に大きな権限を与えてしまったら、イノッチやキムタク、光一くんなどの先輩たちの立場もなくなってしまいます。
その辺のバランスは重要なので、福田社長も簡単に受け入れることはできないはず。
まあ、交渉や契約の細かい内容が表に出ることはないにしても、4月以降の活動を見れば自然と明らかになるはず。
果たして「マツジュンVSタッキー」の勝負は実現するのか、今後の成り行きに注目です。
[スポンサードリンク]