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昨年3月3日にLA留学を発表してから1年が経過したトラジャが、早くも解散危機に陥っているといいます。

 

 

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SNSでは、留学決定から現地での武者修行、キャピトル・レコードからのデビューなどを振り返り、

 

 

「あれから1年たったんだね。デビューできて本当によかった」

「ずっと応援してきて報われた」

「『結果を残して帰ってくる』という約束を守ってくれてありがとう!」

 

などと盛り上がっていたのですが・・

 

 

 

 

 

 

[以下引用]

 「海外留学と世界デビューは滝沢氏の主導だったため、ジュリー社長は全く関心がなく、ジャニーズ初の世界デビューなのにネット以外のプロモーションがほとんどありませんでした。デビュー曲は米ビルボードの『グローバル・エクスクルーディングUSチャート』で5位に入ったものの、これは米国のデータを除外したランキング。世界デビューといっても日本のファンが購入しただけで、海外での認知度はほとんどない状態です」(ジャニーズに詳しい芸能記者)

 

最初は無名なのは仕方なく、地道に海外で活動を続けて支持を獲得していくしかないが、メンバーたちは昨年11月に凱旋帰国してから日本に拠点を戻し、今年1月からは全国ツアーを開催。香港やシンガポールのイベントに出演したことはあったものの、基本的に海外向けのプロモーションはないに等しい状態が続いている。

 

 「ジャニーズはトラジャの売り出しで完全に国内向けに舵を切っており、海外進出を続ける気があるのか疑問。また、イギリスのBBCが故ジャニー喜多川氏のタレントへの“性加害疑惑”を追ったドキュメンタリー番組を放送すると発表しましたが、この番組が話題になれば英語圏でのジャニーズ海外進出にとって大きな障害になる。アジアならともかく、アメリカ志向のトラジャの海外活動は先行きが厳しく、完全撤退もあり得るでしょう」(前同)

[日刊サイゾー]

 

 

 

後ろ盾となっていたタッキーが退所してしまった以上、なんとなくこうなることは予想していましたが、まさに”迷走”ですよね。

 

 

本来であれば、たとえ社内的な事情がどうであれ、デビューさせた以上はメンバーやファン、そして関わってきた多くの方々に対して”責任”がありますし、きっちり全力で売っていく義務があると思うんですけど・・

 

 

それをジャニーズに求めても無駄か。。

 

 

まあ、タッキーとしても”世界デビュー”という肩書だけ欲しくて、それを看板に国内やアジア中心に攻めていく計画だたのかもしれません。

 

 

いずれにせよ、このままジャニーズにいても冷や飯を食わされるだけで、ジュリーさんが奇跡的にでも推し始めることはないでしょう。

 

 

であれば、ゴリゴリタッキー派のIMPACTorsのように、メンバー全員揃って退所しても

 

 

「あ、そう。どうぞご自由に」

 

 

なんて、あっさり許可されるような気も。

 

 

◆僕らは今でも全員揃って活動してまーす!

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トラジャはまだデビューしたてでオリジナルの楽曲も少ないですし、そのままタッキー事務所に移籍してやり直すというのもアリなのでは?

 

 

また、ジャニーズの中でもパフォーマンスの実力は屈指と言われていて、優秀なプロデューサーのもとで売り出せば”化ける”可能性は高いと思います。

 

 

ということで、タッキー!

 

 

デビューさせた以上、ちゃんと責任取って下さいな。

 

 

◆インパクは国内メイン、トラジャは海外メインで棲み分けると。

IMPACTorsの退所をアッサリ認めたイノッチ社長の言動におかしな点アリ