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キムタク主演ドラマ「風間公親-教場0-」が昨日から放送開始となり、気になる初回視聴率が12.1%だったことが明らかになりました。
期待されていた15%には届かなかったものの、とりあえず2桁は確保できたということで、まずはほっと一息といったところ?
ただ、テレビ局や広告代理店が重視する個人視聴率は7.2%だったそうで、これはかなり朗報といえるでしょう!
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内容については・・
これから見逃し配信で視聴する方も多いと思うので、現時点では触れるのは控えておきますが、個人的にはとてもとても満足していますし、今後に期待が持てる内容でした。
ただ、今作が万が一にでも前回の主演ドラマ「未来への10カウント」のように一桁台に転落してしまえば、キムタクの時代は「完全に終わった」と言われてしまうのは必至。
身内であるはずのジャニーズ事務所は、援護射撃どころか足を引っ張る気が満々のようなので、なんとも心配ではあります。
また、1月27日に公開された主演映画「レジェンド&バタフライ」は、怒涛の勢いでテレビやイベントでの番宣活動に勤しんだものの、前代未聞の大コケ。
総製作費20億円に対し、目標は最低でも興収45億円と言われていたものの、2月下旬に興行収入20億円を突破したのを最後にマスコミは完全沈黙。
もはや、都内で上映しているのは配給元の東映の直営館4館のみのため、どうやら興収25億円にも届かない散々な結果に終わってしまったようです。
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そのため、2ヶ月前までは「寝ても覚めても信長一筋」だったキムタクも、今では逆に「信長」がNGワードになってしまったといいます。
そんな状況だけに、「教場0」までコケてしまったら、キムタク本人の心が折れてしまう可能性もあるでしょう。
4月6日には、元SMAP森且行くんが802日ぶりのオートレース復帰戦で見事に勝利。
キムタクもインスストーリーで空に向かって右手親指を掲げる画像とともに、《まさに不撓不屈! おめでとう且行!》とお祝いメッセージを送っていました。
また、4月3日には「教場0」の完成披露舞台あいさつに登壇し、月9の存在意義を否定する発言をして大きな注目を集めました。
キムタク、かなり精神的にもアゲサゲが激しい・・のかな?
今後も毎週のように視聴率がネットで大きく取り上げられるのは間違いないでしょうけど、なんとか良い方向に進んでいくことを期待したいです。
◆パパを応援してあげてください、木村家の皆さん。
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