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3月10日、SUPEREIGHTの音楽バラエティ番組「関ジャム完全燃ＳＨＯＷ」に新しい地図の稲垣吾郎くん、草彅剛くん、香取慎吾くんが”登場”して、話題になっています。
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この日のゲストは、当時18歳という若さで東京パラリンピック閉会式の音楽を担当した音楽家・原口沙輔さん。
原口さんの経歴を紹介する際、彼が新地図に提供した楽曲「#SINGING」が流されたのですが、番組側は香取くんらの写真を堂々と表示し、サビの音源も流したのでした。
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これはもちろん、SMAP解散騒動前からの”派閥対立”を知るジャニーズファンにとってはスゴイこと。
そのため、ネットでは「感慨深いものがある」「古のジャニヲタからすると革命的」と驚く声が多く上がっていました。
[以下引用]「『関ジャム』でのＳＭＡＰ映像は、２０２１年３月放送回で流れたことがありますが、新しい地図として独立後の曲が彼らの画像つきで取り上げられたのはこれまでになく、かつ考えられないことでした。まして同番組はテレビ朝日の番組で旧関ジャニ∞の冠番組――２つの要因で強い忖度が働いていた番組です」（女性誌ライター）
テレビ朝日は、旧ジャニーズ事務所と『ミュージックステーション』を中心に長年にわたって蜜月関係が言われてきた局。旧ジャニーズへの忖度で、ＪＯ１など競合のグループが事実上、『Ｍステ』に出演できなかったことは、よく知られた話だ。
旧ジャニーズと深い関係にあるとされるテレビ朝日は、２０２６年に東京・有明埠頭に「東京ドリームパーク」という地上１１階、地下１階の複合施設を開業予定だが、その目玉となるのが旧ジャニーズと手掛ける大型プロジェクトーー所属タレントが年間１８０公演を行なう「ジャニーズ劇場」だと報じられている。
「企画が動いたのは性加害問題勃発前でしたが、テレ朝はドリームパークにすでに物凄い額を投じているとされ、いまさら引き返すことはできない状況にあります。現在、他局が“旧ジャニーズ離れ”をしている一方で、テレ朝は次の４月クールに木村拓哉さん主演の『Ｂｅｌｉｅｖｅ』や永瀬廉さん主演の『東京タワー』など、多くの連ドラに旧ジャニタレをキャスティングしています」（ワイドショー関係者）
そして、『関ジャム』の顔であるＳＵＰＥＲ ＥＩＧＨＴは、藤島ジュリー景子前社長の派閥“ジュリー派”のど真ん中にいたグループだったことで知られている。
「ジュリー氏は関ジャニをかなりバックアップしていました。そんなジュリー氏が健在だったなら、自分が推しまくっているグループの番組が、新しい地図を取り上げることは決して許さなかったでしょう。その前に制作サイドに忖度が発生し、新しい地図の存在を隠そうとしたはずです。
しかし、ジャニー氏問題で経営陣は一新され、ジュリー氏は昨年９月に引責辞任して会社経営からは退場。そして４月には新事務所ＳＴＡＲＴＯが本格始動します。今回の『関ジャム』での新しい地図の登場は、ジャニーズ事務所が消滅したことと忖度が霧散したことを、改めて視聴者に感じさせたのではないでしょうか」（前同）
[ピンズバNEWS]
STARTOとしては、元ジャニーズに不当な圧力を掛けていないとのアピールが必要。
テレ朝としては、もはやジャニーズ忖度などは存在していないことの証になります。
また、関ジャニにとっても偉大なジャニーズの先輩を堂々と取り上げることで、イメージアップに繋がりますよね。
って、昨年11月にも日テレの「ベストヒット歌謡祭」で関ジャニは香取くんと共演しているので、そんなに騒ぐほどのことでもない？
4月からは番組名が「EIGHT-JAM」に変わりますが・・
次はぜひ錦戸亮くん、そして渋谷すばるくんとも共演してくださいね！
◆こちらJAMの概念が変わります！
