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タッキー&キンプリの対処騒動以降、ジュリー社長の世間からの嫌われっぷりは、SMAP騒動時の故・メリーさんを彷彿とさせます。
というか、それ以上?「まさに母娘・・」といった感じですが、二人の間には決定的な違いがあるといいます。
[以下引用]「メリーさんは、それは厳しく接する部分も多かったが、あくまで所属タレントたちに『全員うちの息子』と呼ぶほどに絶対的な愛があった。それは実弟のジャニーさんも同じこと。しかし、ジュリーさんにはタレントたちへの愛を感じないし、とにかく “えこひいき” が酷すぎる」(ジャニーズ番組プロデューサー)
今回、キンプリ脱退組との確執が表面化したのも、晩年は関係が悪化していたという『ジャニー前社長が最後に産み出したグループ』というところにあるという。
「ジャニーさんとキンプリメンバー、特に平野との信頼関係が強すぎた。ジャニーさんの死後、ジュリーさんはジャニー色の強いキンプリを毛嫌いするようになっていたが、将来のジャニーズにとって一番大事にしなくてはいけないグループ。当然、沢山のオファーもあるので、メリーさんは気が進まないながらもマネジメントしていた。しかしその後、ジャニーさん色の薄い『なにわ男子』のデビューを決めると、キンプリを放置状態にした」(ジャニーズに近い芸能関係者)他にも、ジュリー社長のえり好みは激しく、あげくの果てには現在高校生だという愛娘の好き嫌いまで、マネジメントに反映させているという。
「異常なまでに押されている『なにわ~』の道枝駿佑は、愛娘の一番のお気に入り。そんな感じで親子揃って “えり好み” するものだから、その路線から外されたグループに待つのは冷遇しかない。そんなことばかりしているから、所属タレントの多くも不信感を持っているし、裏ではっきりと『ジュリーいらねーよホント』と文句を言う者も多い」(同前)会社のトップ自ら、所属タレントを好き嫌いでマネジメントしているようでは、やはりジャニーズ事務所の崩壊は免れないか。
[覚醒ナックルズ]
つまり、メリーさんも強烈なキャラではあったものの、所属タレントに対しては厳しくも愛情を持って接していたと。
手越くんなどは、ああ見えてメリーさんに対してだけは礼儀正しく接していたそうで、そんな理由から守ってもらっていたようです。
あの騒動のときも、
手越の相手はジュリー?フライデーのキス写真は枕営業の決定的瞬間か
メリーさんは文春の取材に対して直々に擁護コメントを出して、
「こんなことは異例だ!」
と、驚きの声が上がってましたから。
ただ、アノ人だけは蛇蝎のように嫌われていたそうで。。
◆呼んだ?
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一方、ジュリーさんは興味のないタレントには徹底的に冷たく接するんですね。
ただ、過去の記事を見ると、オキニからも人望はないようで・・
大野に錦戸、田口…ジュリーが開催したマスコミ接待の参加メンバー
TOKIOやV6、嵐、関ジャニといった”ジュリーライン”のグループメンバーは””ジュリニ”として優遇されているはずですが、長瀬くんも辞めてしまいました。
そう考えると、意外とこのウワサも本当だったりして?
メリーさんにはこんな因果応報が返ってきましたが、
ジュリーさんも経営者ですし、選り好みはホドホドにしないと、ジャニーズ事務所を潰してしまうんじゃないでしょうか・・