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ちょっと面白いネタを見つけたので、ご紹介します。
[以下引用]
A 2019年4月に嵐の活動休止記者発表で話題になった“無責任記者”のこと、覚えていますか?
C ありましたね……。某スポーツ紙の記者が、活動休止について「無責任じゃないのか、という指摘もあるのでは?」と質問したところ、櫻井翔は「およそ2年近くかけて、感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です」とピシャリ。ネット上で「神返答」という櫻井への称賛の声と共に発生したのが、「失礼な質問をした記者」に対するバッシングでした。
B 俺は今後、芸能関連の記者会見はなくなると思う。こういう形でマスコミ側がクローズアップされると、登壇したタレントにまったくメリットがないし、かといって何かポイントがないと、そもそも話題にさえならない。コロナ禍で会見の数自体もかなり減ってるしね。
C 進んで会見したがるタレントも、さらに減っていくでしょうね。不確定要素多数の記者会見を開くよりも、SNSを使った宣伝のほうがコストもかからないし、リスクも最小限に抑えられる。でも、やっぱり記者会見って、芸能界には欠かせない要素な気もします。
A そういう意味では、“無責任記者”は記者会見のいいところも悪いところも、十分にアピールしたといえるかもしれません(笑)。問題の記者は、この春、新聞社を退社し、地元の企業に就職したそうなんですが、最後の最後で古巣から「無責任だ!」と批判されているそうです。
B もう芸能マスコミから離れたんだ。
A そうなんです。ただ、彼が退社した直後、担当していた事務所界隈でわりと大きなニュースがありました。そこで、後任者が「辞めた後に申し訳ないんだけど、○○さんの連絡先を教えてほしい」と本人に打診したところ、「もう辞めたんで連絡しないでもらえますか?」と、にべもない対応だったそう(笑)。
B それで「無責任だ!」って? もう会社を辞めているなら、仕方ない気もするけど……。
A その通りなんですが、「最後まで期待を裏切らない“無責任記者”だった」と、一部関係者の間で 揶揄されるそうですよ(笑)。
[サイゾーウーマン]
もう、3年前の話になるんですね〜
当時、ジャニーズのトップアイドルにして天下の嵐メンバー様に対して勇気あるよね・・と感心したことを覚えています。。
その後、ジャニーズからスポニチに対して申し入れがあり、この記者さんはジャニーズ担当を外されたということですが、そうですか、会社を辞めて地元に帰ったんだ・・
伝え聞くところによると、当の本人はこの件をネタにして笑いを取ろうとするくらいの”おちゃらけ者”だったそうで、退社するのも時間の問題だったのかもしれませんが。
櫻井くんを公の場で”挑発”したという事実は、この人にとって一生の武勇伝になることでしょうね、恐らく。
って、櫻井くんの方はもう忘れてしまってるかもしれませんけど。。