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本日配信の文春砲が、イノッチの副業疑惑を報じています。
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[以下引用]社長業に加え、タレントとしても大忙しのイノッチ。実は、彼がジャニーズアイランドよりも先に、経営陣に名前を連ねていた会社が存在するのだ。
東京・大田区にあるL社。レーザーによる金属加工を行う従業員二十名ほどの中小企業である。登記簿によると、〇九年五月の設立から半年後の十月、取締役に就任したのが「井ノ原快彦」、その人だ。
タレントである井ノ原とは全くの畑違いの会社だが、そこで代表取締役を務めていたのが井ノ原の実父だ。
「お父さんはレーザー加工の技術者で、L社の前身の会社で社長まで上り詰めました。L社でもCOOを一九年まで務め、二〇年七月に取締役を辞任しています。井ノ原さんもお父さんと同じタイミングで取締役を辞任した」（井ノ原家を知る人物）
だが、ジャニーズ事務所では副業が厳しく禁じられていることは知られている。
「KAT-TUNのメンバーだった田中聖は『度重なるルール違反があった』として、一三年に事務所をクビになりましたが、決定打は事務所に内緒で西麻布のバーを経営していたこと。中居正広もテレビ番組で、事務所に確認したとして、『僕らのジャニーズ事務所は副業、サイドビジネスはダメです』と明言しています」（スポーツ紙記者）
L社に取締役就任の経緯を尋ねたが「個人情報なのでお話しできない」。ジャニーズに質問すると、概ね次のように回答した。
「井ノ原氏のご親族が代表者を務められていた会社であり、就任理由その他諸般の事情に照らして、副業として問題にするような案件ではないと考えております」
[週刊文春]
文春によるジャニタレの副業報道と言えば、昨年4月にタッキーがウィル・スミスさんとその息子が関係した会社の取締役になっていたーというものがありましたね。
滝沢秀明、ミネラルウォーター輸入会社の取締役に就任していたことが明らかに
この問題を指摘されたジャニーズ事務所は、
「取締役として稼働した事実や報酬を受け取った事実はございません」
と釈明したものの、その直後にタッキーは取締役を辞任しました。
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今回の件も似たような感じですが、文春もイジワルというか、なんというか・・
ジュリー社長と”情報戦”を繰り広げるにあたり、タッキーの後任としてアイランド社長に大抜擢された”ジュリー子飼いタレント筆頭”のイノッチのアラ探しでもしたのかな？
奥様以外との女性関係やご近所トラブルなど、
「なんでもいいから探し出せ！」
とやってるウチに今回の副業疑惑を見つけて、さっそく報じたような気がします。
まあ、すでに”過去のこと”になっているので、特に何かしらのアクションが取られることはないでしょうけど。
◆スペオキですから。
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ただ、取締役を務めておきながら”完全無報酬”ということは、さすがになかったはず。
家族経営ということであれば、税金対策を含め、会社側にも報酬を払うメリットはありますからね。
もちろん、違法なんてことはないですけど、ジャニーズ内の規定に反するのは事実かと。
昔からジャニーズでは、スペオキに対するダブルスタンダードは常識。
あの人の良さそうなイノッチですら、ジュリニという立場を利用して”規約違反”をしていたことを考えると、他にも同じようなことを内緒でやってるタレントはいる・・のかな？
この際、LDHグループのように堂々と副業を推奨しちゃえば良いのに。
そうすれば、退所を思いとどまるタレントも増えるような気がします。
タレント業なんて不安定ですし、事務所から推してもらえなければ仕事もない・・
って、もしかして喜多川一族の権力基盤を守るためだけに、副業を禁止してるとか？
「私に刃向かったら仕事あげない。そしたらアンタは路頭に迷うわよっ！」
うーむ、なんとも恐ろしい・・
