この記事は約 3 分で読めます
- 投稿
- 映画&ドラマ関連
[スポンサーリンク]
4月9日スタートのTBS系連続ドラマ「ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―」で主演を務める相葉雅紀くんが、晴れて”渡鬼ファミリー”に入ったとのニュースです。
◆なんか楽しそう。
|
[以下引用]
本作のプロデューサーを務めるのは、同局系の人気シリーズ「渡る世間は鬼ばかり」(渡鬼)を始めとする数々の名作ドラマを世に送り出してきた石井ふく子氏で、最も親交の深い脚本家であった橋田さんに捧げる愛の物語となった。主人公・杉信也を演じるのは相葉。信也の心を救うヒロイン役は上戸彩、信也の亡き姉に瓜二つで、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の店主役を坂本冬美、ほかに一路真輝、仲野太賀、船越英一郎らが出演。
さらに、追加キャストとして、橋田さんに縁の深いえなりかずき、角野卓造のほか、中田喜子、野村真美、藤田朋子、小林綾子、石坂浩二の出演が決定。石坂は「渡鬼」に続き、ナレーターとして出演することになった。
「『渡鬼』といえば、(第4シリーズ以降)主演は泉ピン子が務めていたが、ここ数年、えなりとの確執が浮上。そんな経緯もあって、TBSと石井氏はピン子とえなりのどちらを選ぶかと注目されていたが、えなりを選んで新たに相葉を『渡鬼ファミリー』入りさせることになった」(テレビ局関係者)
◆ジャニ枠も空いてますしね。
[Amazon]
昨年は初のホラー映画主演となった「“それ”がいる森」が話題になっていた。
「テレビ朝日系で日曜午後6時から放送されている冠番組『相葉マナブ』はなかなかの高視聴率。視聴者層としてファミリー層にウケがいいようで、そのおかげで石井氏の作品に抜擢されたようだが、恐らくドラマはシリーズ化されそうで俳優業は安泰だろう」(芸能記者)
[リアルライブ]
相葉くんの民放キー局でのGP帯の連ドラ主演は、2017年4月期の「貴族探偵」以来6年ぶりなんですよね。
もちろん、深夜帯の金曜ナイトドラマ枠や24時間テレビのSPドラマなどで主演は務めてますが、GP帯で主演を任せられるレベルにはないという判断だったと思われます。
数字的にも、演技力的にも。
ただ、今作は90歳の石井ふく子さんがプロデューサーを務め、今は亡き橋田壽賀子さんに捧げるということで、視聴率なんてものは度外視した作品になるはず。
だからこそ、数字は持ってないものの、ファミリー層から圧倒的な好イメージを持たれている相葉ちゃんに白羽の矢が当たったのでしょう。
正直、このキャスティングは大当たりの予感がします。
ストーリー的にも、役柄的にも、相葉ちゃんのキャラにピッタリ。
相葉ちゃんが生き生きと演じている姿が思い浮かびます。
そして、引用記事にある通り、息の長いシリーズになる可能性大。
もはや「相葉マナブ」と「ひとりぼっち」だけやっていれば良いのでは?
っていうと誤解を招きそうですが、相葉ちゃんの場合、無理に映画や連ドラで主演を任せたり、合わない司会者仕事をやらせたりするのはマイナスだと思います。
できることをのんびりマイペースでやっていくのが一番合っていますし、そうやって好感度を維持しておけば、CMや企業のアンバサダー的な仕事が次々と舞い込んでくるはず。
なにしろ、相葉ちゃんは芸能人にとって最大の強みを持っているわけですから・・
◆その次はこれ。
[Amazon]
ちなみに、女性芸能人の中には、
「女優もバラエティも、すべてはCMを取るためにやっている」
というケースも多々あるので、決して的外れな戦略ではないと思います。
まあ、いろいろと書いてきましたが・・相葉ちゃん!
渡鬼ファミリー入り、おめでとうございます。