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新エージェント会社の社長就任を辞退し、ジャニー性加害の被害者救済に特化したスマイルアップの社長業務に専念することになったヒガシさんが、イノッチに敵対心をメラメラ燃やしているといいます。

 

 

◆ヒガシの若さの秘密は?

 

 

[以下引用] 

「“ジャニーズの長男”としての男気を見せ、引退まで決意した東山氏ですが、本当にやりたかったのは補償会社ではなく新会社の社長だったはず。ジュリー藤島景子前社長から打診を受けた際は、月収5000万円を提示されていたとも伝え聞きましたが、想定以上に補償金額が膨らむ見込みとなり、それだけの報酬を捻出する原資がなくなってしまったそうで、完全に貧乏くじを引かされた形です。

 

新会社社長との兼任がガバナンス的に世間の理解を得られず、さりとて今さら補償会社の社長を投げ出すわけにもいかない。現在のところ300人超が性被害を申し出ているようですが、全員の事実確認をして補償を終えるには、最低でも5年はかかる。タレントとして裏方としても芸能界での居場所がなくなってしまったのは本人としても誤算でしょう」(業界関係者)

一方、ここにきて「スポークスマン」のようなポジションに収まってきているのが副社長の井ノ原だ。

 

東山氏からすれば、引退もせず、新会社でも取締役として残る井ノ原は“うまいこと逃げた”ようにも映るはず。また、ここにきて井ノ原の名前は出ても、東山氏の名前は一向に出なくなっているのはどうにも不自然。二人三脚であったはずの2人の関係性も微妙になり、社内でも不穏な空気が漂っているそう。補償を終えた東山氏が新会社に合流する可能性は低いと見られますが、仮に合流しても井ノ原と同格の取締役というポジションでは納得しないでしょう」(前同)

[日刊サイゾー]

 

 

ほんと、ヒガシさんについては外野から見ても

 

 

「どうしてこうなった??」

 

 

と不思議なくらい、不憫な立場に追い込まれてしまったように思います。

 

 

だって、いくらメリジャニ姉弟のスペオキとして特別な地位にいたとは言え、タレントであるヒガシさんが被害者救済の先頭に立つというのは、ちょっと筋が違うというか。

 

 

どう考えても、創業者一族であり、犯罪が行われていた当時から取締役であり、ジャニーの蛮行を「止められる」数少ない人物であったジュリー元社長が責任を負うべきでは?

 

 

まあ、ヒガシさんがこんな風になったのも自業自得と言えなくもないのかもしれませんけど、ちょっと可哀想な気がします。

 

 

 

 

 

ちなみに、10月31日にはイノッチが社内掲示板にて、株式会社スピーディの福田淳氏が社長に就くことを報告しつつ、次のように綴っていたといいます。

 

 

東山さんはスマイルアップの社長さんとして、被害者の皆さんの対話と補償に専念することを決意してくださいました。

 

当初は新会社も担当する予定でしたが、思ったよりも補償の方が大変で、しっかりと向き合うために覚悟を決めてくださいました。

 

ご家族もいらっしゃる中、引退も決意して専念してくださること、私は心から感謝しています。

 

 

これを見る限り、表面的にはわだかまりはないように思います。

 

 

ただ、本心では分かりません。

 

 

「新会社、失敗しろーー!」

 

 

なんて思ってる可能性もあるでしょう。

 

 

そんな風にいがみ合うのは残念ですし、芸能界引退を撤回したらいいのに。

 

 

キャスターは無理にしても、俳優活動くらいは再開して欲しいなと。

 

 

ヒガシさんの役者としての存在感は唯一無二のものがありますし、彼のファンじゃなくとも復帰を望んでいる人は多いと思います。

 

 

ぜひ、前向きに検討して下さいな、ヒガシさん!

 

 

◆野村萬斎バージョンより、こっちの方が断然面白いです。

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