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TOBEのお披露目ライブで”盗撮”や”違法アップロード”が横行し、無法地帯と化していると一部メディアが報じています。

 

 

3月14日から17日の4日間で約22万人を集客するなど、興行面では大成功を収めたはずなのですが、ファンマナーという面では大きな課題を残してしまったようで・・

 

 

 

 

[以下引用]

「旧ジャニーズ時代はライブ中の撮影など夢のような話でしたから、撮影可能となってファンは大興奮。その後、撮影禁止パートに入ってもそれに気づかない、もしくは分かっていても止められず撮影を続けるファンが一定数いました。その後、撮影禁止パートがSNSに投稿され、瞬く間に拡散。

 

特に大人気のNumber_iについては、撮影可能だった『FUJI』という楽曲以外にデビュー曲『GOAT』、彼らが作詞して所属アーティスト全員で歌唱するチャリティソング『Be on Your side』などの撮影禁止楽曲の投稿が目立ちました」(芸能記者談)

 

X上では、TOBEアーティストのファンから、

 

《TikTokに、撮影禁止になったあとのGOAT のせてる人がいたーー!何で守れないんだろうか、、推しの盗撮とか、身勝手じゃん》

 

《カメラ撮影NGの時の動画とか写真が出回ってるのはどうして??そういう事したら、せっかくOKにしてくれたのもやっぱりダメってなっちゃうかもじゃん》

 

《撮影NGなんだけど?と突っ込まれても『気付きませんでした』とコメント返してて消さないんかーーい!って。ルール守らない人は出禁にして!》

 

と注意喚起する声があがった。また、撮影禁止後に一眼レフやデジカメなどで撮影し、ライブ中に別室へ連れていかれる参加者を見たという指摘もあった。

 

一方で、ライブに参加出来なかったファンは、どの楽曲が撮影可能パートだったのか分からず、撮影禁止パート楽曲の投稿を拡散してしまったという混乱も見られた。

さらに、現地でのルール違反以外にも、ライブの模様が17日にAmazon Prime Videoで全世界独占生配信されたものを切り抜き、自身のSNSに投稿する行為も続出。

 

こちらもファン同士で注意喚起がなされたり、ファンがAmazonに問い合わせ、「(TOBEドームライブも含め)Amazonサービスを通じて提供される情報および画像等の無断転載をお断りいたします」との回答を得たという投稿もある。

 

しかし、そうした指摘を受けても、無断転載動画をSNSに載せ続けているファンが後を絶たない。なぜこのようなことが起きているのか。

 

「TOBEのガイドラインでは、『TOBE公式およびアーティスト公式HP』、『TOBE公式およびアーティスト個人のSNS、YouTube』の画像や動画については、ファンが自身のSNSやYouTubeに投稿することについて、個人での応援の範疇であれば著作権侵害を主張しない旨が記載されています。

 

肖像権や著作権に厳しかった旧ジャニーズに対し、ファンによるアーティスト画像、動画の拡散によってファンダムの拡大に成功したK-POPの例もあり、TOBEも公式にガイドラインを発表したのだと思います。そのため、TOBE関連の画像、動画であれば、推しを広めるために何でもアップロードしていいと勘違いしているのでは。

 

また、TOBE人気アーティストに乗っかり、多くの『いいね』や『リポスト』を集めることで承認欲求を満たしている人も多いでしょう」(芸能事務所関係者談)

[週刊女性PRIME]

 

 

ホント、ライブがスマホで撮影OKだなんて、ジャニーズ時代には考えられなかったこと。

 

 

今回のお披露目ライブに参戦してきたファンも、そのほとんどは旧ジャニーズファンだった人たちだと思うので、ちょっと勝手が分からなかった面もあるのでは?

 

 

しかも、今回は撮影OKなパートと撮影NGのパートがありましたしね。

 

 

撮ってはいけない - 飯野 たから, 紺野 礼央, 今井 ヨージ
撮ってはいけない

[Amazon]

 

 

ただ、タッキーとしては

 

 

「韓流ボーイズグループの良いところは取り入れていこう!」

 

 

という方針だと思うのですが、あまりにもヒドイようだと

 

 

「やっぱり、撮影は無理だな・・」

 

 

となっちゃう可能性は大。

 

 

アマプラ映像の違法アップロードが横行しちゃってるのも、

 

 

「TOBEが著作権を守ることについてユルイ対応をしているからだ!」

 

 

とか言われてしまう恐れもあるでしょう。

 

 

今後、ライブ撮影OKやSNS拡散OKの方針が継続できるかどうかは、ファンのマナー次第。

 

 

せっかくアーティスト側が新しいことに挑戦しているのですから、ファンが足を引っ張るような展開にならないことを願います。

 

 

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