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8月末を以てジャニーズを退所した北山宏光くんが、最近、元気ハツラツで笑顔が多くなったとファンの間で評判になっています。
◆どちら様?
[以下引用]その『TOBE』が11月25日、YouTube公式チャンネルで、所属アーティストが全員集合する番組『とべばん』を初生配信した。MCを務めた北山宏光に対しX(旧ツイッター)では、
「進行司会が素晴らしすぎた。今日のMVPは北山君で間違いなし!」
「みっくんがMCしてる。楽しそうに生き生きしてる。そこに感動なんだけど」
「みっくんの笑顔が戻ってきて本当に良かったと思う」
などと絶賛の嵐。北山の元気な姿に歓喜したファンは多いようだ。
「昨秋頃から退所に向けてメンバーや事務所と話し合いを続けていた北山ですが、その頃から、グループの冠番組『キスマイ超BUSAIKU?』や『10万円でできるかな』で、明らかに元気がないとファンの間で心配の声が上がっていました。その原因として『メンバーから距離を置かれているのでは?』との噂まで広がっていたのです」(アイドル誌記者)
ということらしいが、当時の番組スタッフからもこのような声が聞かれた。
「撮影合間の休憩中、北山くんだけが控室に戻ってしまい、他の6人はスタジオに残って楽しそうにしているのを数え切れないほど目撃してきました。“シンメ”の藤ヶ谷太輔くんとは“藤北”と呼ばれ、コラボ曲も多いのですが、藤ヶ谷くんは横尾渉くんの方が、仲が良かったですしね。
カメラマンが、藤ヶ谷くんに北山くんとのツーショット撮影を頼んだ時も微妙な距離があったようで、藤ヶ谷くんは『大人の男は、こんな距離でしょ?』などと言ってゴマかしていましたが、親友の横尾くんとはいつも密着していました」
その横尾は今年の1月に結婚を発表。メンバー初の婚姻者となったが、これがジャニオタの逆鱗に触れてしまったのだ。ある芸能事務所の幹部は、「この横尾の結婚が、北山が孤立したと思われた原因かもしれない」と述懐する。
「横尾はデビュー前から『辞めたい』が口癖で、それを藤ヶ谷がずっと止めていたそうです。ファンもそのことをよく知っています。そんな彼に彼女ができ、あっという間に結婚してしまった。当然、ファンからは『辞めるなら今じゃん』『なんで横尾は辞めないの?』という意見がSNSに溢れました。
メンバー内でも浮いてしまった横尾に藤ヶ谷がぴったり寄り添ったことで、2人と他のメンバーの距離ができてしまった。その頃には、退所を決意していたと思われる北山ですが、年長者として最後までグループを牽引するつもりではいたようです。しかし『あのタイミングで北山の気持ちが完全に切れたようだった』と、近しい人は話していました」
そんな北山は旧ジャニーズ事務所を退所する2日前、『踊る!さんま御殿!!』に出演。話題が“印税”に及んだ際、さんまが「自分が詞を書くので北山、歌え!」と何度も声をかけるなど、いつになくキャッチボールがうまくいっていた。
「この日の評判があまりにも良かったので、『また次もある』と言われているようです。北山はグループの年少メンバーを盛り立てるため、自分が黙ったり引いたりするような心遣いをみせてきましたが、一人で出演すれば、こんなに自由にできるのかと気づいたのかもしれません。実際、前列のセンターに座った北山は、この1年では考えられないほど弾ける笑顔を見せていました」(制作会社スタッフ)
[フライデーデジタル]
藤ヶ谷くん、北山くんとは密着拒否なのに、横尾くんとは頼まれなくてもベタベタしちゃうなんて、面白すぎ。。
◆オレがお荷物メンバー?ガヤに言いつけちゃうぞ!
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北山くんがバラエティ番組でお荷物メンバーを優先するあまり、本来の実力を発揮できてなかったなんて、なかなか興味深い説ですね。
◆年少のお荷物メンバーって、オレのこと?
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まあ、もともと社交的で人誑しな面がある北山くんだけに、「元気がなかった」とか「孤立していた」と聞かされると「どうしたの?」と心配にはなります。
ですが、昨秋から真剣にグループ脱退や事務所を退所することを悩んでいたとしたら、さすがに誰だって暗い顔にはなってしまいますよね・・
で、最終的に尊敬する師匠であり親友でもあるタッキーの元に移籍して、全てが吹っ切れた今、水を得た魚のようにハツラツとなるのは自然なこと。
北山くんのMCとしての実力は本物ですし、テレビ業界からジャニーズ忖度が消えたことを考えると、ソロとしてバラエティ番組に呼ばれることも増えていくでしょう。
中居くんやさんまさんから気に入られているなら、なおさら大丈夫。
ちなみに、今年38歳になった北山くんが見据える”40代の自分”とは、どんなイメージなのか、少し前の週刊誌に面白いことが載ってました。
[以下引用]「時代をちゃんとキャッチして変化できるスキルも持ちながら、イメージ的にはいろんなところをぴょんぴょん跳んでいる感じの人、かな。ある人が見たら「俳優」なんだけど、ある人が見たら「アーティスト」とか「クリエーター」みたいな。
自分を見る相手が、僕の職業を決めてくれるっておもしろいなと思います。それこそ、「肩書・北山宏光」じゃないけど、どこにもカテゴライズされないような存在になりたい。
歌やライブ、演技、バラエティー、トークとか、みんなが知っている五角形はバランスよく埋めつつも、実は六角形、七角形だったみたいな、「○○なのに、なんでこんなこともできるの?」と思ってもらえる項目の幅は、貪欲に探り続けたいですね。
[AERA DOT]
六角形、七角形になるための”角”は、プロデューサーや演出家とか?
もしかしたら映画を撮ってみたいとか、そういうことも考えているかもしれませんね。
で、そういった自由な活動もTOBEにいたら可能でしょう。
未来に向けての明るい展望が、最近の北山くんが「イキイキしてる!」と言われる最大の理由なのでしょう。
決してお荷物から解放されたから・・ではありませんよ、フライデーさん!!