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ジャニーズが性加害問題で揺れる中、「そんなのカンケーねえ!!」とばかりに飛ぶ鳥を落とす勢いを維持しているSnowManですが、

 

 

「そんな彼らにも、大きな弱点がある!」

 

 

と警告する記事を見つけたので、ご紹介します。

 

 

 

 

[以下引用]

「故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、企業からCMの契約解除が相次ぐなど、旧ジャニタレには今もなお逆風が吹いています。そんな状況でも『Snow Man』だけは勢いを拡大させている。確かな人気を感じます」(広告代理店関係者)

 

中心メンバー、岩本照の主演ドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)の第1話と2話の見逃し配信は、同放送枠の歴代最高となる累計250万回再生を記録している。

 

「目黒蓮は7月期のフジテレビのドラマ看板枠『月9』の主演に内定していると報じられました。アーティストとしても、俳優としても好調です」(テレビ専門誌記者)

 

この記者によれば、「この活躍は予想外。当初は同時デビューを飾った『SixTONES』のほうが『Snow Man』よりも期待されていた」という。

 

「ジュニア時代、『Snow Man』のメンバーは″華はないがスキルは高い″という評価で、先輩グループのバックダンサーとして活躍すると見られていました。当時、ジュニアを仕切っていた滝沢秀明氏が『Snow Man』に目黒とラウール、向井康二を加入させたのも、華を添えるためでしょう。

 

事務所側も当初はあまり期待していなかったので、『ラヴィット!』(TBS系)などのバラエティ番組が彼らの主戦場となったのですが、それが功を奏した。メンバーのキャラクターが浸透し、新規ファン獲得に繋がったのです」(制作会社ディレクター)

 

こうしたデビューの経緯からか、売れっ子となったいまもメンバーたちが増長することはないという。

 

「佐久間大介はロケの休憩時間、スタッフと一緒にオープンな席で食事しますからね。トップアイドルとは思えない気さくな人柄で好感度が高いですよ。しかも、佐久間にはアニメに造詣が深いという引き出しがある。宮舘涼太にはナルシストキャラがあり、阿部亮平は気象予報士という顔もある。

 

渡辺翔太は美容男子で深澤辰哉はイジられキャラと、メンバーそれぞれがキャラ立ちしているので、幅広いジャンルの相手と絡めるのが強みです。グループで冠番組を持っているので、俳優として評価の高い目黒も、パリコレモデルのラウールも、冠番組出演時は全員が吹っ切って取り組んでくれる。貴重な絵ですし、素直に楽しめますよね」(放送作家)

 

番組で共演した萩本欽一に鍛えられてスターになった『SMAP』に通じるものを感じるが、そんな彼らの「唯一の死角はメンバーの多さ」だという。

 

「尺の問題ですよ。メンバーそれぞれのキャラクターを生かして見せ場を作るには、9人は多すぎる。他番組にメンバー全員でゲスト出演した場合は、なおさら難しい」(前同)

 

この壁を乗り越えれば『Snow Man』は″令和のSMAP″になれる!?

[フライデー]

 

 

9人という人数は確かに多いですけど、今どきのボーイズグループにはもっとたくさんのメンバーを抱えているところもありますからね。

 

 

別にSnowManはSMAPを目指してるわけでもないですし、「メンバー全員でテレビバラエティに出なければダメだ」なんて縛りもありません。

 

 

今はテレビ以外にもYoutubeやネットTVなど様々な映像コンテンツがありますし、時代に合わせた”売り方”をしていけば良いだけの話かと。

 

 

フライデーさんには申し訳ないですが、ちょっとピントがズレた記事に思います。

 

 

 

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昨年の大晦日には「紅白歌合戦」の真裏でありながら、Snow Manライブの同時視聴者数が133万人という日本記録を打ち立てて大きな話題になりました。

 

 

彼らは9人という強みを生かして、今後もどんどんスゴイ記録を打ち立てていくでしょう。

 

 

ただし!

 

 

人数が多いとスキャンダルを報じられる可能性は高まるので、そこだけは気をつけてね。