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第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦で、日本代表が米国代表を下して優勝を決めました!
おめでとうございます!
準決勝はメキシコ代表にサヨナラ勝ち、そして決勝では1点差の緊迫した場面で最終回を迎え、アメリカ代表の主将でMLB最高のバッターと呼ばれるマイク・トラウト選手と日本の宝・大谷翔平選手の一騎打ちが実現し、世界中を熱狂の渦に巻き込みました。
しかもこの二人、LAエンジェルスに所属する同僚で、普段から仲良しなんですよね。
そんな”最高のライバル”が決勝の最終打席で勝負するなんて、まるで漫画のような凄いストーリーが実現したわけで、改めて「大谷選手は持ってるなあ」と感心したのですが・・
実はこの裏で、我らが中居センパイも凄いことをやり遂げていたんです。。
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[以下引用]日本がWBCで優勝を決めた22日、「泥だらけのストッパー」というパワーワードがツイッターでトレンドに入った。
そのストッパーとは、九回のマウンドに上がった大谷翔平投手のこと。八回にリリーフ登板したダルビッシュ有投手のあとを受けた大谷は、WBCの大一番で「二刀流」を実現。
この姿に「侍ジャパン公認サポートキャプテン」として現地リポーターを務める中居正広が思わず「泥だらけのストッパー、泥だらけのリリーフピッチャー、初めてです!」と嬉しそうにコメントした。
実況を務めたテレビ朝日の清水俊輔アナウンサーも「ユニホームが汚れていますからね~」と、すでにこの試合で4打席に立っていた大谷の泥で汚れたユニホームに言及。これに野球ファンは大盛り上がりで、SNSには
「泥だらけのストッパーなんて世界探してもお前だけや」
「泥だらけのストッパーとかほんとに野球漫画かよってなるな」
「『泥だらけのストッパー』っていうタイトルで映画化しよ」
などの声が相次ぎ寄せられた。
また、中居のワードセンスも話題になり、
「神かよ」
「最高の名言」
「ネーミングセンス秀逸すぎる」
「めちゃくちゃグッと来た」
「中居正広のリポーターとしての表現力よ」
「(東京五輪の)真夏の大冒険に匹敵するパワーワード」
などの声が殺到。大の野球好きとして知られていることから、
「中居君着眼点がさすがだよアンタ...って感じ」
「この人は本当にエンターテイナーだし本当に野球が好きなんだなって思った」
「ここでこういう言葉を出せる中居正広の野球愛は本物だと思う」
と讃える声が次々と寄せられた。
[イザ!]
中居くん、さすがです。
今大会では「存在感がない」なんてネガティブなことも言われてましたが、主役である選手たちの邪魔にならないよう”裏方”に徹していたと評価する声もありましたし、気にすることはないかと。
まあ、前回大会では「グラウンドレベルの中居」と野球ファンから(少し)ウザがられてしまったので、本人的には自重した部分もあったのかもしれません。
◆こんなこともありましたし・・
ちなみに、ニノも中居発言に反応して、
「この人の言葉には毎回ハッとさせられる。泥だらけのストッパー。本当にそうですね。入ってきてくれるタイミングも最高で、場が動きそうな時はコメントを止める。なくてはならない存在 中居さんもお疲れ様でした」
と、発言だけでなくリポートの仕方も絶賛して、敬愛する先輩を労ってました。
って、ニノ自身も決勝戦の異次元の緊張感について、「毎回が最終回のようだ」という名言を残して感心されてましたよね。
さすが、ジャニーズの名司会者コンビ。
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また、個人的には中居くんが準決勝で残したもう一つの名言も気に入ってます。
[以下引用]9回裏無死一、二塁で飛び出した5番村上宗隆内野手の中越え逆転サヨナラ打。この日3三振を含む4打数無安打で、大会中も不振で苦しんでいた村上の活躍によって3大会ぶりの決勝進出を決め、中居は「やっと起きてくれました! おはようございます! 村上選手おはようございます!」と興奮して絶叫した。
[日刊スポーツ]
これも、ネットでは「中居、上手い!」と、かなり盛り上がってましたね〜
その後、村上選手がチームメートから祝福の水をかぶせられる場面が映されると、
「もう、起きてるんですけどねww」(槙原寛己さん)
「おはよう!の1杯ですよ(笑)」(佐々木主浩さん)
と、解説の二人が中居発言に乗っかってきたのもツボでした。。
ということで、侍JAPANの皆さん!
約2週間に渡り、最高の感動と興奮をありがとうございました!