STARTOのタレントファースト経営は、アイドル事務所として致命的になる？

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先日、ジュニア−の公式サイトが一新され、アーティスト写真などが一気に「垢抜けた」と話題になりましたよね。

基本的にジュニアはイノッチ社長のAnnexがプロデュースしていきますが、4月以降はSTARTOが”マネジメント契約”を全員と結ぶ予定だといいます。

つまり、デビュー前のメンバーたちは”エージェント契約”は結べないということ。

まだ10代だったり業界慣れしてなかったり、自分で複雑な管理業務を行なうのは現実的ではない、というのが理由だそう。

ただ、マネジメント契約でしっかり育ててから、いずれはエージェント契約に移行するということですから、まさにタレント天国の会社になりそう・・

なのですが、ようやく人気絶頂になった途端にグループを脱退するなど、タレントたちの勝手な行動が続くようだと”アイドル事務所”としては立ち行かなくなると思います。

タレントの良心に任せる…といっても、ケンティーのような悪例ができちゃいましたから、どうしても信用出来ないというか。

※全部オレのせい？

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STARTOが行き過ぎたタレントファーストに走ってしまったら、ファンファーストを掲げるTOBEがジャニーズの正統後継者になるような気がします。

なにしろ、タッキーはジャニーさんから直々に後継者指名を受けていますから・・

ちょっと前にはSTARTOとTOBEの共演が報じられていましたが、

いずれ両社が統合、もしくは業務提携してしまう可能性もゼロではないかもしれません。

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